【NHK土曜ドラマ】2005~2014年に放送された作品であなたが一番好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
「NHK土曜ドラマ」は、NHK総合テレビで1975年10月に開始された連続ドラマ枠。1話完結や5〜6話ほどで終了するのが特徴で、ジャンルは社会派・ホームドラマ・推理ものなどが多く、人気作家のドラマ化作品も多々あります。
今回はそんなNHK土曜ドラマの中から、2005〜2014年に放送された作品の中から人気投票を実施します。ぜひ、皆さんの印象に残っているドラマを教えてください! まずは、投票対象となる土曜ドラマ作品の中から3本を紹介します。
ハゲタカ
「ハゲタカ」は、新聞記者出身の社会派作家・真山仁さんによる経済小説『ハゲタカ』シリーズが原作の、全6回のテレビドラマです。2007年に放送され、2009年には続編として映画も公開されるなど、人気の高い作品でした。
タイトルの「ハゲタカ」とは、外資系ファンドの代表として次々と日本企業を買収する主人公・鷲津政彦の異名。巨額の金を巡る日本企業買収劇と、男と男のぶつかり合いを描いた骨太ドラマです。
ジャッジ~島の裁判官奮闘記~シリーズ
「ジャッジ〜島の裁判官奮闘記〜」は、2007年に放送された全5話のテレビドラマです。西島秀俊さん演じる主人公の三沢恭介が、鹿児島県の架空の島「大美島」に転勤するところからストーリーが始まります。
三沢は島でたった1人の裁判官で、2年の任期中に民事・刑事・家事とさまざまな案件を扱うことに。三沢が島での経験を通じて裁判官として大きく成長する姿と、崩壊寸前だった自身の家庭を修復していく過程が描かれています。2008年には続編の「ジャッジⅡ」も放送されました。
実験刑事トトリシリーズ
「実験刑事トトリシリー ズ」は、2012年に放送された全5話のミステリードラマです。テレビドラマ「妖怪人間ベム」やテレビアニメ「TIGER & BUNNY」などを手掛けてきた演出家・西田征史さんによるオリジナルの脚本で制作されました。2013年には続編の第2シリーズも放送されています。
主人公は三上博史さん扮(ふん)する、元研究者で43歳の新人刑事・都鳥博士。その相棒である28歳の熱血先輩刑事・安永哲平を、高橋光臣さんが演じていました。
2005~2014年のNHK土曜ドラマで一番好きなのは?
選択肢には、2005~2014年に放送されたNHK土曜ドラマ58作品を用意しました。あなたが一番好きなNHK土曜ドラマの作品にご投票よろしくお願いします!