【西日本在住者が選んだ】「今後発展していくと思う国立大学」ランキングTOP22! 第1位は「東京大学」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、西日本在住者を対象に「今後発展していくと思う国立大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 西日本在住者から見て、今後の発展が見込めると評価を受けたのはどこの大学だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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【西日本在住者が選んだ】「今後発展していくと思う国立大学」ランキングTOP22

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第2位:京都大学

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 第2位は得票率16.1%の京都大学。1897年に創立された国立大学で、創立以来「自由の学風」を継承しており、自由と調和を基礎に基本理念を定めています。

 世界的に最先端な研究施設が多くあり、これまでに関係者から11人のノーベル賞受賞者を輩出。2012年に「生理学・医学賞」を受賞した山中伸弥さんは、メディアでも大きく報じられました。

 長期目標として、広い視野と高い教養および語学力、専門領域における基礎的知識を身に付けるための教育を行うこと、再編や統合そして新部局の増設などの取り組みを惜しまず、研究科・学部・研究所・センターが一体となって研究と教育を推進し、新領域への挑戦を図ることなどを掲げています。

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第1位:東京大学

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 第1位は得票率18.3%の東京大学でした。1877年に設立された歴史のある国立大学で、日本屈指の難関大学として西日本でも圧倒的な知名度を誇ります。

 「世界的視野をもった市民的エリート」の育成を掲げ、世界で活躍できる人材を続々と排出。卒業生には、ノーベル賞受賞者や総理大臣、宇宙飛行士などが多く、日本を代表する大学として世界からも注目を集めています。

 2021年9月には、東京大学が目指すべき理念や方向性をめぐる基本方針「UTokyo Compass」を公表。大学活動の基盤となる「経営力の確立」や、「知をきわめる」「人をはぐくむ」「場をつくる」といった3つの視点から定めた20の目標を掲げています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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