【女性に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で就職力が強そうな大学」ランキング! 第1位は「慶應義塾大学」【2025年最新調査結果】

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 東京都に本部を置く私立大学のなかでも、進学先として高い人気を誇る「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学(ICU))、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。そのなかでも就職に強いと思われているのはどの大学なのでしょうか。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で就職力が強そうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの女性から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年3月13日
調査対象全国の女性
有効回答数423票
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【女性に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で就職力が強そうな大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率19.4%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、大隈重信により1882年に開校された「東京専門学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とし、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。

 早稲田大学では、入学後の早い時期からセミナーやインターンシップを実施するなど、キャリア形成や進路選択を手厚くサポート。学部卒業生の就職率は96.7%と就職に強いところを見せています。また、卒業生が東京証券取引所プライム市場に上場する企業をはじめとする1000社以上の企業において、CEO・代表取締役社長・会長として活躍しているところも支持を集めたのではないでしょうか。

第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率21.0%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉により1858年に開かれた「蘭学塾」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決していく「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者となる人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学では、国内外の大学・研究機関・企業との産官学連携を進めているほか、各キャンパスで就職・進路をテーマにセミナーを開催するなど、就職・キャリアサポートも充実。在学生・卒業生・大学のネットワークが強いことでも知られていて、多くの卒業生が幅広いフィールドで活躍していることもあり、就職・進路状況は毎年好調を維持しているところも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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