大人気漫画『ドラゴンボール』といえば男性キャラの活躍が目立ちますが、男性キャラに負けず劣らず魅力的な女性キャラも数多く登場します。ヒロイン的な存在であるブルマをはじめ、時にはサイヤ人すら圧倒するような強さを持った女性キャラが登場することも。

　そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなドラゴンボールの主要女性キャラクターは？」というアンケートを実施します。今でも大好きな女性キャラや、子どもの頃に憧れた女性キャラにご投票ください！　それではまず投票対象の中から、代表的な3人のキャラクターを紹介します。

ブルマ

　ドラゴンボールの第1話から登場するヒロイン的存在。世界有数の大企業カプセルコーポレーションの令嬢で、自身でもドラゴンボールを探知するための機械「ドラゴンレーダー」を開発するなど、メカニックにかけては天才的な人物です。

　小さな少年だった悟空とともに成長していき、ベジータの妻、さらには子を持つ母になっていく過程を見てきただけに、親近感を覚える人は多いのではないでしょうか。

ビーデル

　格闘技世界チャンピオンであるミスター・サタンの娘。オレンジスターハイスクールで悟飯と出会って以降急速に仲を深め、魔人ブウとの戦いの後に結婚、のちに娘のパンを出産します。

　地球人ながら、悟飯との修行によって舞空術を習得。また「劇場版ドラゴンボールZ 危険なふたり! 超戦士はねむれない」では、強敵ブロリーの攻撃を受けても生き残る驚異的な耐久力を持っていたことから、その強さは父を超えているかもしれません。

18号

　ドクター・ゲロによって作り出された人造人間で、17号とは双子の姉弟。番号的には17と18で18号が妹のように思えますが、18号自身が自分たちのことを双子の姉弟と表現していたこと、ドラゴンボール超で17号と悟空の会話によって、18号の方が姉だと判明しています。

　超サイヤ人状態のベジータをボコボコにするほどの戦闘力の持ち主で、登場した当初は冷酷で好戦的な性格、かつ口の悪い人物でした。しかしその後、紆余曲折あってクリリンと結婚してからは、夫や娘のマーロンを常に気遣うなど良妻賢母ぶりを発揮しています。

その他

　ドラゴンボールに登場した主要女性キャラクターの中から、代表的な3人を抜粋して紹介しました。1984年に連載がスタートし、1995年に終了。しかしその後も人気は衰えることなく、26年経った今でも漫画やアニメ、ゲームなど幅広く展開されています。

　なお投票対象には、ほか4人の女性キャラをリストアップ。また選択肢にない女性キャラが好きだった人は、その他への投票と、コメント欄にてキャラ名を教えてください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

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