「40代以上のジャニーズ・元ジャニーズ」で「ファン思い」だと思うのは誰?【2023年版・人気投票実施中】
ジャニーズ事務所のタレントといえば、「住む世界が違う人」というアイドル的なイメージがある一方で、バラエティー番組やSNSなどでは親しみやすい一面も見せてくれます。またコンサートでは、どのタレントも積極的にファンサービスをしてくれる印象がありますね。
そこで今回は「ファン思いだと思う40代以上のジャニーズ・元ジャニーズは?」というテーマで人気投票を実施します! ベテランのアイドルの中で、ファンへの愛情を感じるのは誰ですか? まずは選択肢の中から、3人を紹介します。
大野智
2020年に活動を休止した嵐のリーダーであり、現在は芸能活動をお休みしている大野智さん。嵐のコンサートで曲の振り付けを手がけるほど、ダンスに対する熱量が高く、卓越した技術を誇ります。
コンサート中はファンが掲げるうちわの文字を見て、丁寧なファンサービスをしてくれるという大野さん。趣味が釣りであることから、ファンのうちわを釣るふりをするパフォーマンスも人気です。やさしい笑顔を向けられたら、一生ものの特別な思い出になるに違いありません。
堂本光一
堂本光一さんは、ジャニーズ事務所初のデュオであるKinKi Kidsのメンバーです。2022年にはデビュー25周年を迎え、「キンキ25円でCM出演」というキャンペーンを行い、さまざまな企業のCMに出てサービス精神たっぷりの姿を披露しました。
また、ライフワークとなっている舞台「SHOCK」で常に最高のショーを見せてくれるその姿勢は、まさにプロフェッショナル。愛ゆえにファンを「化け猫」と呼ぶような毒舌MCが話題になる一方で、公式Instagramではコンスタントにファンに向けたメッセージを発信しています。さまざまな言動から、ファンへの思いが垣間見えますよね。
堂本剛
堂本光一さんとともにKinKi Kidsとして活動する傍ら、ソロアーティストとしても数々の楽曲を発表している堂本剛さん。音楽活動に真摯に取り組みつつ、ブログなどでファンへの発信も行い、文章で気持ちを伝えてくれています。
また、ラジオなどでファンからのお悩み相談に答えるときは、いつも相談者の心に寄り添ったアドバイスをしてくれることでもおなじみ。自身も「生きるのがしんどかった」と感じてきたという堂本剛さんの言葉に、元気をもらったという人も多いのではないでしょうか。
あなたが「ファン思い」だと思う40代以上のジャニーズタレントは誰?
SNSでマメに発信してくれたり、圧倒的なパフォーマンスでファンを楽しませようとしてくれたりと、アイドルの数だけファンサービスにも個性があります。
個性あふれるタレントが多くいる中、あなたが思う「ファン思い」のジャニーズは誰ですか? 選択肢には2023年1月時点でジャニーズ事務所に所属しているタレントに加え、近年退所した元ジャニーズのタレントを選択肢に用意しています。投票したい人の名前が選択肢にない場合は「その他」を選んでコメント欄にて教えてください。たくさんの投票をお待ちしています!
参考
- 大野智(Wikipedia)
- 嵐 大野智、北島三郎や桑田佳祐も賞賛する“優しさ” 周囲への心遣いから溢れる魅力を再考(Real Sound|リアルサウンド)
- KinKi Kids(Wikipedia)
- KinKi Kids堂本光一、ファンを「化け猫ども」呼び!ファンも思わず興奮…?(COCONUTS)
- 堂本剛、ファンの相談に沁みる言葉「僕はそういう人たちに救われて、今日も生きていますから」(COCONUTS)
- 「生きるのがしんどかった」痛みとともに過ごした若き日々をこえ、堂本剛が思うこと(LINE NEWS)