「東京ヤクルトスワローズ」の歴代監督で好きなのは誰?【人気投票実施中】
2022年に2年連続のセ・リーグ優勝を飾った「東京ヤクルトスワローズ」。球団史上初の2年連続日本一とはなりませんでしたが、これまでに9回のリーグ優勝と、6回の日本一を達成しています。
今回は、そんなヤクルトスワローズの歴代監督で誰が好きかの人気投票を実施します。みなさんの記憶に特に焼きついている監督がいれば、ぜひ投票をお願いします。まずは、3人の監督について簡単に振り返ってみましょう。
高津臣吾
ヤクルトスワローズの現監督である高津臣吾さん。2020年から全軍の指揮をとり、2021年にはチームをリーグ優勝および日本一に導きました。現役時代はヤクルトの不動の抑えとして活躍し、メジャーリーグも経験。グラウンド内ではクールに振る舞いますが、グラウンドを出れば快活で親しみやすい人柄といわれ、選手やファンからも高い人気を誇ります。
若松勉
1999年~2005年に監督を務めていた若松勉さん。現役時代は、前身であるヤクルトアトムズ・ヤクルトスワローズで外野手として活躍していました。その後も打撃コーチや二軍監督、監督など多くの形でスワローズに関わり、「ミスタースワローズ」と呼ばれています。テレビの野球解説者や評論家をしていた時期もあり、戦術眼に優れているのが特徴。スピードとパワーを重視するマネジメントでチームを強化し、監督時には「リーグ優勝」と「日本一」を達成しました。
野村克也
現役時代に三冠王に輝いた野村克也さんは、1990年から1998年にかけて監督を務めていました。ヤクルトだけでなく、阪神タイガースや社会人野球のシダックス野球部、東北楽天イーグルスでも監督を歴任。「無視・賞賛・非難」をモットーに、つまり三流は無視・二流は賞賛・一流は非難の方程式を徹底するマネジメントをしていました。スワローズでは若松監督と同じく、リーグ優勝と日本一を達成しています。
東京ヤクルトスワローズの歴代監督で好きなのは?
選択肢には、国鉄スワローズから現在に至るまで、歴代21名の監督を用意しました。投票の際にはぜひ、その理由やそれぞれの監督にまつわる思い出などのコメントもお寄せください。たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしています!