【佐賀県】住み続けたい街(自治体)ランキングTOP7! 1位は「三養基郡基山町」【2022年最新調査結果】
大東建託は2019~2022年にかけて、佐賀県在住の20歳以上の男女2909人に対して居住満足度調査を行い、回答者50人以上の自治体を集計して「住み続けたい街 自治体ランキング <佐賀県版>」を発表しました。
佐賀県の居住者から「住み続けたい」と思われているのは果たしてどの街なのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。
(出典元:「住み続けたい街 自治体ランキング <佐賀県版>|いい部屋ネット)
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「佐賀県の住み続けたい自治体」ランキングTOP7!
第2位:鳥栖市
第2位は「鳥栖市」でした。市内には大手企業の本社や工場があるほか、アウトレットなどの大型商業施設もあり、生活利便性が高いのが特徴。市内に位置する「新鳥栖駅」は九州新幹線の停車駅で、博多駅まで約12分、熊本駅まで約23分を目安にアクセスできるのも魅力です。
適度な都会性と水や緑といった自然に恵まれており、住環境として十分な条件を備えているのも強みです。スーパーやコンビニ、診療所なども比較的充実しているため、子育てしやすい街としても人気があります。
第1位:三養基郡基山町
第1位は「三養基郡基山町」でした。佐賀県東部に位置する町で、鳥栖市のほか、福岡県の筑紫野市や小郡市とも隣接しています。エリアのほとんどが丘陵地となっており、自然豊かな環境が魅力。その一方で鉄道や高速道路といった交通網を利用しやすく、福岡市をはじめ九州各地への移動がしやすいのもうれしいポイントです。
アクセスの良さが光るため、勤務地も比較的自由が効きそうです。また、2022年4月からは、18歳までの子どもの医療費を全額助成する子育て支援を実施。他にも、「町立基山保育園」と「子育て交流広場」を併設した「基山っ子みらい館」を備えるなど、子育て世帯に寄り添った街という印象が伺えます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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