「日本の武将 検索ランキング」TOP20! 1位は明智光秀【2021年最新調査結果】

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 ヤフーは、2020年のYahoo!検索のデータをもとに、「日本の武将 検索ランキング」を発表しました。

 対象となったのは、NHK大河ドラマで題材になった歴史上の人物のうち、大坂夏の陣(1615年)までに生まれている武将。どの武将がランクインしたのか、結果を見ていきましょう。

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第3位:斎藤道三

 第3位は斎藤道三でした。

 美濃国の戦国大名で、「油売りから戦国大名にまで成り上がった」という国盗りの逸話でおなじみ。娘の帰蝶を織田信長に嫁がせ、美濃を平定しました。後に家督を子の斎藤義龍に譲るも、1555年に義龍は弟たちを殺害し、道三に対し挙兵。長良川の戦いで戦死しました。

画像は「家紋ドットネット」より引用
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第2位:織田信長

 第2位は織田信長。

 尾張国の織田信秀の子で、桶狭間の戦いで今川義元を滅ぼした人物です。後に室町幕府最後の将軍・足利義昭を奉じて上洛し、天下人として歩み始めるも、1582年に起きた「本能寺の変」にて自害しました。

画像は「写真AC」より引用
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第1位:明智光秀

 第1位は、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀でした!

 美濃の明智家に生まれ、斎藤道三や足利義昭、そして織田信長に仕えた人物です。織田信長を討ち取った「本能寺の変」の首謀者として、広く知られています。いまなお「本能寺の変」の動機をめぐってさまざまな議論が行われており、話題に事欠かないのも検索上位となった理由なのかもしれませんね。

画像は「写真AC」より引用

 ランキング20位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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