【競馬】あなたが一番好きな歴代のクラシック「三冠馬」はなに?【2022年版人気投票実施中】
日本中央競馬会(JRA)が主催する「皐月賞」「東京優駿(日本ダービー)」「菊花賞」のいわゆる「クラシック三冠競争」を全て制した競走馬に与えられる称号「三冠馬」。これまで1941年のセントライト以降、わずか8頭しか誕生しておらず、三冠獲得がどれほどの偉業であるかを物語っています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「一番好きな歴代のクラシック『三冠馬』は?」というアンケートを実施します。これまでクラシック三冠を獲得した競走馬で、あなたが一番好きな一頭を教えてください! それではまず、歴代三冠馬から3頭をピックアップして紹介します。
シンボリルドルフ
1984年、日本競馬史上で初となる無敗での三冠を達成したのは“皇帝”と呼ばれた「シンボリルドルフ」。当時、史上最多となるGI7勝を挙げました。風格漂う馬体から披露される走りは抜群の安定感を誇り、まさに“皇帝”の名に相応しい馬でしたね。戦績は16戦13勝、2着1回、3着1回となっています。
ナリタブライアン
1994年、平成時代初となる三冠を獲得したのが、“シャドーロールの怪物”こと「ナリタブライアン」。中でも皐月賞と菊花賞はレコード勝ちを収め、圧巻の強さを見せつけました。怪我明けは苦しみましたが、1996年の阪神大賞典で見事に復活。マヤノトップガンとの壮絶な一騎打ちは名勝負でしたね。戦績は21戦12勝、2着3回、3着1回となっています。
ディープインパクト
2005年に21世紀になって初めて三冠馬となったのが「ディープインパクト」。さらに無敗での三冠達成は、シンボリルドルフ以来となる史上2頭目でした。まるで“空を飛ぶよう”と評された走りは、他の追随を許さない圧倒的なもの。デビュー直後から凄まじい末脚で次々と勝利を収め、日本ダービーも大外から一気に他馬を抜き去り5馬身差で圧勝しました。戦績は14戦12勝、2着1回となっています。
まとめ
ここまで、歴代のクラシック三冠馬から3頭を紹介しました。いずれも各時代を象徴するような、無類の強さを誇った名馬ばかりですね。これまでにクラシック三冠を獲得した歴代の競走馬8頭から、あなたが一番好きな競走馬にご投票ください。
また、各競走馬の魅力的なところや、思い出に残っているレース、印象的なライバル馬たちとのエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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