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1992年、「やぶれかぶれ」でデビューしたウルフルズ。2018年にはウルフルケイスケさんがバンド活動を休止したため、2021年現在はトータス松本さん、ジョンBさん、サンコンJr.さんの3人で活動中です。トータス松本さんのパワフルなボーカルを聴くと、元気が出るという人も多いでしょう。
そこで今回は、「あなたが選ぶウルフルズのNo.1シングル曲は？」という人気投票を実施します。カラオケで人気の大ヒット曲から、心にグッとくる熱い曲など、ウルフルズの楽曲が大好きな人はぜひ、投票にご参加ください！ それではまず投票対象の中から、オリコンランキングTOP3を紹介します。
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明日があるさ
2001年にリリースされたシングルです。もともとは1963年に発売された坂本九さんの楽曲で、男の子の淡い恋心をコミカルに表現した歌でした。40年ほどの月日を経てこの曲が再度注目されたきっかけは、缶コーヒー「ジョージア」のCMの影響も大きいでしょう。
CMで流れた「ジョージアで行きましょう編」の歌詞はCMプランナーの福里真一さんが担当。サラリーマンを励ます歌詞とウルフルズの明るい歌声、さらに出演者である吉本興業所属の芸人のコミカルな演技が相乗効果を生み、テレビドラマも作られるほどのムーブメントを生み出しました。
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ガッツだぜ!!
1995年12月にリリースされた、ウルフルズの出世作ともいえる曲。ノリノリのサウンドとキャッチーな歌詞が印象的で、ウルフルズのイメージを決定づけたといっても過言ではありません。また曲だけではなく、ド派手な衣装で殿様にふんしたトータス松本さんが歌うMVも話題に。
ちょんまげ姿の侍や忍者が歌って踊るコントのような映像は、見た人を楽しくさせる魅力にあふれています。
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バンザイ～好きでよかった～
リリースされたのは1996年に発売されていたアルバム「バンザイ」からシングルカットされた曲。大好きな人と出会えたことに幸せを感じる男心を歌ったストレートなラブソングで、歌詞の内容から結婚式で歌われるブライダルソングとしても有名ですよね。
リリース直後には、中居正広さんが主演したドラマ「勝利の女神」のテーマソングとしても使われました。さらに2004年にはトータス松本さんが出演したカルピスウォーターのCMソングとしても使われるなど、長年にわたって愛され続けています。
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その他
ウルフルズがこれまでにリリースしてきたシングルの中から、オリコンランキングTOP3を紹介しました。ウルフルズの楽曲は、口ずさみたくなる名曲ぞろい。なお投票対象は、その他票も含めた全27個になります。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。
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アンケート
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