「雪景色」がきれいだと思う都道府県ランキング! 第1位は「北海道」【2023年最新投票結果】

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 建物や自然が真っ白な雪に覆われる雪景色は、冬にしか見られないものです。さらに日本全国どこでも見られるというものでもなく、普段は雪が降らない地域の住民にとっては、特別感がありますよね。冬は雪景色を堪能するために旅行の計画を立てるという人も多いのではないでしょうか。

 2022年12月13日から12月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「『雪景色』がきれいな都道府県はどこ?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計155票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! さっそく結果をチェックしてみましょう。

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「雪景色」がきれいだと思う都道府県ランキング

画像:写真AC
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第2位:新潟県

 第2位は「新潟県」。獲得票数は22票、得票率は14.2%です。日本海に面し、米どころとして知られる新潟県は、国内屈指の豪雪地帯としても知られています。1989年度から2021年度の平均累計降雪量は469cmで、街がすっぽりと雪に覆われることも珍しくありません。

 新潟県では、雪景色の中で花火が打ち上げられる「長岡雪しか祭り」や、名物の調味料「かんずり」を作るために行われる「トウガラシの雪さらし」など、豪雪地帯ならではの行事が目白押し。ウインタースポーツもさかんで、上質なゲレンデが多数存在します。

 川端康成の名作「雪国」の舞台となった越後湯沢温泉をはじめ名湯も多く、思い思いに過ごしながら雪景色を堪能できるのが大きな魅力です。

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第1位:北海道

 第1位は「北海道」に決定! 獲得票数は32票、得票率は20.6%となりました。全都道府県の中でもっとも北に位置する北海道では、10月下旬から11月にかけて初雪が観測されます。

 雪解けは例年では3月から4月頃で、冬の間はどこへ行っても雪景色が広がっているといっても過言ではありません。北海道ではサラサラのパウダースノーが降り、ゲレンデで極上の滑りが体験できるとあって、世界中のスキーヤーやスノーボーダーから注目を集めています。

 また、さまざまな雪像が並ぶ「さっぽろ雪まつり」や、氷像が幻想的な風景を作る「層雲峡温泉 氷瀑まつり」など、冬季のイベントも多数。函館や小樽といった観光地も、冬と夏とではまったく違う景色を楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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