「お酒がおいしい都道府県」ランキングTOP10! 第1位は「新潟県」【2022年最新調査結果】

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 ソニー生命保険は、2022年10月21日から10月26日にかけて、全国の20歳~59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象にインターネットリサーチを行い、その結果を「47都道府県別 生活意識調査2022」として発表しました。

 本記事では、その中から「お酒のおいしさが自慢」の都道府県ランキングを紹介します。全国に多くの酒どころがある中で、果たしてどの都道府県が上位となったのでしょうか。

(出典元:ソニー生命保険「47都道府県別 生活意識調査2022」

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「お酒がおいしい都道府県」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:高知県

 第2位は「高知県」でした。高知県には、全国に知られる有名な銘柄から、小さいながらもこだわりの酒をつくっている酒屋まで18の蔵元があります。土佐の酒は淡麗辛口のものが多く、すっきりとした日本酒を楽しみたい人にぴったり。

 四国最大の醸造元「土佐鶴」は安芸郡安田町に位置し、すぐ側には安田川が流れています。酒造井戸から汲み上げられる水は軽度の硬水でミネラルが適度に含まれており、銘酒「土佐鶴」が生み出されるのだとか。ほかにも全国的に有名な「酔鯨」や「司牡丹」など魅力的なお酒が多くありますよね。

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第1位:新潟県

 第1位は「新潟県」です。同調査において、なんと7回連続の1位に輝きました。日本全国に数ある酒どころの中でも、最も有名と言っても過言ではない新潟。雪深く寒い冬に行われる新潟の「寒仕込み」は、きりりと澄んだ日本酒を生み出します。そのため、新潟の日本酒は全体的に淡麗辛口なのが特徴。

 新潟には「八海醸造」の八海山、「朝日酒造」の久保田、「石本酒造」の越乃寒梅など有名銘柄が数多くあります。また、新潟駅・越後湯沢駅・長岡駅には、「唎き酒マシーン」から好みの地酒5杯をワンコイン(500円)で楽しめる利き酒処「ぽんしゅ館」があり、お酒好きならぜひ訪れてみたいものですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

【2023年1月16日11時15分追記】記事初出時、一部社名に誤りがありましたので訂正してお詫び申し上げます。

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