「ステーションワゴン・ツーリングワゴン(中古車)」の人気車種ランキングTOP19! 1位は「マツダ アテンザワゴン」【2023年1月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「ステーションワゴン・ツーリングワゴンの中古車の人気車種ランキング」(2023年1月10日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:スバル レガシィツーリングワゴン

画像:MOTA

 第2位は「スバル レガシィツーリングワゴン」でした。初代は1989年に登場。当時、経営危機に陥っていた同社を救った革新的な車種として知られ、日本のステーションワゴン人気に火をつけた代表的なモデルです。

 「レオーネ」の後継車種として誕生した同車種は、高い走行性能やスポーティーなスタイリングが特徴の走りを追求した一台として人気に。中でも1993年に誕生した2代目は、初代より高い走行性能と安全性能、ターボ切り替え時の息継ぎの改善、大型化による居住性の向上などを実現。その人気を不動のものとしました。2014年、国内モデルは惜しまれつつその歴史に幕を閉じましたが、その思想は「レヴォーグ」に受け継がれ、同社をけん引しています。

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第1位:マツダ アテンザワゴン

画像:MOTA

 第1位は「マツダ アテンザワゴン」でした。2002年に登場した「アテンザ」のスポーツワゴン「アテンザスポーツワゴン」が、2012年のフルモデルチェンジを機に車種名を「アテンザワゴン」へ変更。同社の新世代技術である「SKYACTIV TECHNOLOGY」と新たなデザイン思想「魂動 – Soul of Motion」に基づいて開発されており、流線型の美しいスタイリングや伝統の人馬一体の走りなど、それまでのワゴンの常識にとらわれない革新的なモデルとして人気を集めました。その思想は現在、「MAZDA6」へと継承され、今なお多くのファンをひきつけています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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