「ダンジョン飯」の人気No.1キャラを決めよう!【人気投票実施中】
2014年から連載されている、九井諒子さんの漫画『ダンジョン飯』。ファンタジー世界を舞台にした一種の「グルメ漫画」という斬新さに加え、ストーリーの深さ、群像劇としての完成度の高さからも人気を集めています。
今回、ねとらぼ調査隊では登場人物に焦点を当て、「ダンジョン飯で好きなキャラクターは誰?」というテーマで人気投票を実施します。ここでは主な5人を紹介します。
ライオス・トーデン
本作の主人公で、種族は長身のトールマン(人間)。レッドドラゴンに食べられた妹のファリンを助けるため、ダンジョンの攻略に向かいます。戦闘能力が高い上に機転もきく、頼りになるパーティーのリーダーです。ただ、大好きなモンスターの生態のことになると夢中になり過ぎる、ちょっと困った一面も。
マルシル
エルフらしい長耳が特徴の魔術師。魔法学校では「学校はじまって以来の才女」と言われていました。「アンブロシア」という名前の杖を使い、攻撃系の魔法を得意としています。
回復系の魔法を使うこともでき、味方のサポート役としても優秀です。冒険道中では、パーティーのコミカルなツッコミ役に回ることもしばしば。漬物石として使われたり、変なものを食べさせられたり……。
チルチャック
小柄な種族・ハーフフットであるため外見は子どものようですが、妻と3人の娘を持つ立派な成人男性。戦闘能力はあまり高くありませんが、扉や宝箱の解錠、トラップの回避などを担当するダンジョン攻略の要です。パーティーの中でも用心深く、大人な性格。
センシ
髭を蓄えたドワーフの戦士。高い戦闘能力だけでなく、料理への尋常でないこだわりと技術を持っています。「食わせなければ、若者には飯を食わせなければ」と考えていて、ダンジョン内の得体の知れない魔物や動植物をどんどん美味しい料理に変えていきます。ちょっと頑固な面もありますが、心優しく仲間から頼られる存在です。
ファリン・トーデン
主人公ライオスの妹で職業は魔術師。温厚な性格で、回復魔法など補助系の魔法を得意としています。マルシルとは魔法学校時代からの親友です。虫などを好み好奇心旺盛なところは兄・ライオスにそっくり。
レッドドラゴンに食われてしまったファリンを救出・蘇生させるため、ライオスたちはダンジョン内の魔物を食べてでも攻略に邁進します。
その他(コメント欄にお願いします)
選択肢には、主要キャラとして32名を掲載しました。もし、リストにないキャラに投票したいという方は、その他を選択のうえコメント欄に挙げてください。たくさんのご参加をお待ちしています!