歴代「スケバン刑事」シリーズで一番好きなキャラは?【2023年度版・人気投票実施中】
1985年〜1987年にかけてシリーズ3部作が放送された際、彼女たちが持つヨーヨーが爆発的に売れるなど、社会現象を巻き起こしたドラマ「スケバン刑事」。女子高生が重合金のヨーヨーを武器に悪と戦うという斬新な設定に魅了され、独特の口上を真似した人も多いのではないでしょうか?
そこで今年もねとらぼ調査隊では、「歴代スケバン刑事とその仲間で誰が好き?」というアンケートを実施します。斉藤由貴さんや南野陽子さんを始め、当時絶大な人気を誇ったアイドルたちが演じた中で、一番好きなキャラクターにご投票ください。それではまず、歴代のスケバン刑事3人を紹介しましょう。
麻宮サキ(演:斉藤由貴)
「麻宮サキ」は、斉藤由貴さんが演じる初代スケバン刑事。1985年に放送された「スケバン刑事」シリーズ第1弾の主人公です。決めゼリフは、「てめえら、許さねえ!」でした。放送当時、麻宮サキが使うヨーヨーに似せたおもちゃが大流行し、多くの子どもたちがスケバン刑事ごっこで遊んでいたそうです。
五代陽子(演:南野陽子)
「五代陽子」は、南野陽子さんが演じる“2代目スケバン刑事・麻宮サキ”です。1985年から1986年にかけて放送された「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の主人公。幼少の頃に何者かによって家族を殺された挙句、「鉄仮面」をかぶせられて育つという忌々しい過去を持っており、自身の過去に関する真実を追求するために2代目スケバン刑事を襲名しました。決めゼリフは、「おまんら、許さんぜよ!」でした。
風間唯(演:浅香唯)
「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」の主人公です。風間三姉妹の三女で、自称“九州にこの人ありと言われた大スケバン”。サブタイトルに「忍法帖」とあるように、風魔忍者の末裔として闇の忍者集団と激しい戦いを繰り広げます。なお、次回予告では、毎回「せからしか! きさんら許さんわい!」などの決めセリフで締められていました
歴代スケバン刑事で一番好きなのは?
ここまで「スケバン刑事」シリーズに登場した歴代のメインヒロイン3人を紹介しました。1980年代、衝撃的な内容で話題をさらったスケバン刑事。ドラマはもちろん原作漫画も大ヒットを記録しており、まさに一時代を築いた作品と言えるでしょう。
なお、選択肢には、歴代スケバン刑事と、共に戦う仲間・姉妹など合わせて8人を用意しています。基本的にはこの中から好きなキャラに投票していただく形となりますが、もしそれ以外のキャラに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラクター名と投票理由をお書きください。
ほかにも各キャラクターや演じた女優さんの魅力、放送当時の思い出や熱いメッセージなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!