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第1位:村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)

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解説

 第1位は、東京ヤクルトスワローズの「村上宗隆」選手でした。2017年にドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団した村上選手は、1年目の2018年に初打席初本塁打を記録すると、2年目の2019年からはレギュラーとして活躍。無冠ながらも36本塁打を放ち、新人王に輝きました。2021年には39本塁打を放ち、本塁打王を獲得。2022年には王貞治さんが持つ記録を塗り替える56本塁打を放ち、NPBにおけるアジア人打者・左打者としてのシーズン最多本塁打を記録、令和初にして、史上最年少となる三冠王を獲得しました。

 スイングスピードの速さと抜群の飛距離を誇る長距離砲。広角に強い打球が飛ばせ、流し打ちもでき、選球眼も良く、足も速いという弱点がない選手です。まだ20代前半という若さでありながら、2022年にはNPB史上初となる5打席連続本塁打を記録するなどまさに規格外。その活躍ぶりから“村神様”と呼ばれ、2022年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞も受賞して話題を呼びました。2023年もさらなる活躍を見せてくれそうですね。

参考

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