「最高のバスケ漫画」だと思う作品ランキングTOP17! 第1位は「SLAM DUNK」!【2023年最新投票結果】

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 2022年12月21日から2022年12月28日までの間、ねとらぼ調査隊では「『最高のバスケ漫画』だと思う作品は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計784票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!

 魅力あふれるバスケ漫画が数多くある中、どの作品が人気を集めたのでしょうか。結果を見ていきましょう!

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「最高のバスケ漫画」だと思う作品ランキング

画像:PIXTA
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第2位:DEAR BOYS

出典:Amazon.co.jp
DEAR BOYS(1) (月刊少年マガジンコミックス)"

DEAR BOYS(1) (月刊少年マガジンコミックス)

八神ひろき
660円(12/18 11:17時点)
発売日: 2004/09/07
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 第2位は『DEAR BOYS』でした。1989年から『月刊少年マガジン』にて連載中の八神ひろきさんによるバスケ漫画。第1部の完結以降もシリーズ化されており、2023年1月現在は、それまでの物語の舞台となっていた瑞穂高校のライバル校である湘南大相模高校を舞台とした、第4部「ACT4」が連載されています。

 第1部のストーリーは、暴力事件によって廃部寸前のバスケ部に天才少年が入部し、全国制覇を狙えるチームに変えていくというもの。ストーリーのおもしろさはさることながら、主人公たちと他校のプレーヤーとの交流を描いている点や、男子だけでなく女子バスケ部の活躍も描いている点、さらには恋愛や青春模様なども重要なファクターとなっている点などが本作の魅力です。

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第1位:SLAM DUNK

出典:Amazon.co.jp
SLAM DUNK 新装再編版 1 (愛蔵版コミックス)"

SLAM DUNK 新装再編版 1 (愛蔵版コミックス)

井上 雄彦
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 そして、第1位は『SLAM DUNK』でした。1990年から1996年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載された井上雄彦さんによる漫画。バスケ漫画の人気を確立した金字塔とも呼ぶべき作品です。ストーリーは、不良少年が一目惚れをきっかけにバスケ部に入部し、類まれなる才能を少しずつ開花させていくというもの。サブキャラクターたちが主人公に劣らぬほど重要な役割を果たしている点や、敗北と挫折を美しく描いている点などが魅力です。

 2022年12月には、原作者である井上雄彦さん自ら監督・脚本を担当した新作アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」が公開され、大きな盛り上がりを見せています。コメント欄では「スラダンは本当に名作です。諦めたらそこで終わるが心にしみます」「スラダン見てバスケに憧れて、バスケを始めて小中と副キャプやりました!」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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