【スーパー戦隊シリーズ】2010年代のシリーズ作品で一番好きな「ロボ」はどれ?【2023年版・人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 色分けされた複数のヒーローたちがチームを組んで戦うのが特徴の特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」。40年以上にわたって親しまれる同シリーズにおいて、欠かせない要素のひとつといえば“巨大ロボ”でしょう。各作品におけるロボの合体バリエーションは年々多様化し、2010年代にはそれまで以上にバラエティー豊かになりました。

 そこで今回は、「2010年代のスーパー戦隊シリーズで一番好きな『ロボ』はどれ?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな戦隊ロボにご投票ください。それでは、投票対象となる戦隊ロボの中から、3体をピックアップして紹介します。

advertisement

ゴセイグレート

 「ゴセイグレート」は、天装戦隊ゴセイジャーに登場する巨大ロボ。5機のゴセイマシンが、「コンバイン」のゴセイカードの力で合体して完成します。

 ゴセイグレートの特色は、強化合体の種類が豊富であること。シーイックブラザーと合体した「シーイックゴセイグレート」や、ランディックブラザーと合体した「ランディックゴセイグレート」など、さまざまな強化合体が存在します。

advertisement

ゴーカイオー

スーパーロボット超合金 ゴーカイオー"

スーパーロボット超合金 ゴーカイオー

9,880円(11/15 17:37時点)
Amazonの情報を掲載しています

 「ゴーカイオー」は「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場する巨大ロボです。ゴーカイガレオンなど5機のゴーカイマシンが合体したもので、地上・宇宙にかかわらず行動が可能。2100トンの重さがありながら、時速400キロで移動できます。

 必殺技は、大砲で敵を撃つ「ゴーカイスターバースト」と、腰に帯びた2本のゴーカイケンで相手を切り裂く「ゴーカイクラッシュ」。また、魔法戦闘形態である「マジゴーカイオー」や、特捜戦闘形態である「デカゴーカイオー」など、歴代の戦隊ロボの能力を駆使する合体バリエーションも数多く存在します。

advertisement

ゴーバスターエース

出典:Amazon.co.jp

 「ゴーバスターエース」は「特命戦隊ゴーバスターズ」に登場する巨大ロボ。バスターマシンの1機「CB-01チーター」が変形するメガゾード形態で、バスターソードとミサイル、バルカン砲を装備しています。レッドバスター専用のロボということもあり、赤を基調とした情熱あふれるデザインが印象的です。

 さらに“GT-02ゴリラ”や“RH-03ラビット”と合体し、「ゴーバスターオー」に変形。さらに“BC-04ビートル”と“SJ-05スタッグビートル”も含めた合体で、「グレートゴーバスター」となります。合体のバリエーションも多くありますが、単機で活躍するシーンも多いのがこのゴーバスターエースの特徴です。

advertisement

【スーパー戦隊シリーズ】2010年代のシリーズ作品で一番好きな「ロボ」はどれ?

 ここまで、2010年代のスーパー戦隊シリーズに登場した3体のロボを紹介しました。選択肢の中から、あなたが一番好きなロボに投票してください! しかし、豊富な合体バリエーションのほか、サブメカやオプション装備なども数多く存在するため、もしも選択肢にないロボに投票したいという人は「その他」を選択の上、コメント欄に好きなロボ名をお書きください。

 ほかにも、各ロボの魅力や放送当時の思い出なども、ぜひコメント欄にお寄せください。皆さんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ドラマ」のアクセスランキング