声優「諏訪部順一」が演じたTVアニメキャラクターであなたが好きなのは誰?【2023年版・人気投票実施中】
個性的でかっこいいキャラクターを多く演じている、人気声優の諏訪部順一さん。落ち着きのあるバリトンボイスで、少年役から大人役までさまざまなキャラクターを演じ分けます。また、声優のほかにもラジオ番組やイベントでMCを務めたり、CDやDVD、TV番組などの制作に携わるなど、マルチな活動もこなしています。
今回は、そんな諏訪部さんが演じた中で一番好きなテレビアニメキャラクターをアンケート! 主役級だけでも数え上げればキリがないほどの実績がありますが、特にお気に入りのキャラに投票してください。その前に、ここでは出演した人気作品から3名を紹介します。
跡部景吾(テニスの王子様)
今や原作漫画やアニメだけでなく、ミュージカルでも人気の「テニプリ」こと「テニスの王子様」。魅力的かつクセの強いキャラクターが続々と登場するテニプリの中でも、女性ファンの多さで知られているのが「跡部景吾(あとべけいご)」です。部員200人の頂点に立つ氷帝学園中等部テニス部部長であり、また氷帝学園中等部の生徒会長も務めています。
跡部財閥の御曹司でもあり、類いまれなるカリスマ性の持ち主。テニスの実力もトップクラスですが、さらに相手の弱点を見抜く眼力がずば抜けています。「王様(キング)」を自称し、決め台詞は「俺様の美技に酔いな」。作品内でも現実でも、跡部様のファンを「雌猫」と呼ぶなど、俺様キャラを貫いています。
両面宿儺(呪術廻戦)
人間の負の感情から生み出される「呪霊」と戦う呪術師たちの活躍を中心とする、ダークファンタジーバトル作品の「呪術廻戦」。「両面宿儺(りょうめんすくな)」は呪霊の中でも最凶最悪の呪いの王であり、主人公の少年・虎杖悠仁の肉体を器として現世に顕現しました。普段は、虎杖本人に抑え込まれています。
天上天下唯我独尊をモットーに、己の快・不快だけを生きる指針としている、とことん我儘で自己中心的な性格の持ち主。そんな旬の人気作品を語るうえで外せない、圧倒的な存在感をもつキャラクターを、諏訪部さんは威厳たっぷりに演じています。
アーチャー(Fate/stay night)
2004年にTYPE-MOONからビジュアルノベルゲームとして発売され、アニメ化もされた「Fate/stay night」。諏訪部さんが声をあてた「アーチャー」は、遠坂凛が召喚した男性のサーヴァント(使い魔)です。乱暴に召喚されたため、自分の名前を忘れるほど記憶が混乱したと言い張り、弓兵クラスを意味する「アーチャー」と名乗ります。
彼自身はキザで皮肉屋な現実主義者ですが、根はお人好しな世話焼きで、家事全般が得意な家庭系。TYPE-MOONの10年記念で行われたオールキャラクター人気投票では、男性キャラ1位の人気ぶりで、総合でも3位を獲得しました。諏訪部さんの声による「詠唱」を真似して暗記したという人も多いのではないでしょうか。
諏訪部順一さんが演じたTVアニメキャラで一番好きなのは?
選択肢には、諏訪部さんがこれまで演じた主なテレビアニメキャラクターから107名をピックアップしました。膨大な数ですが、諏訪部さんの出演歴はさらに多岐にわたるため、リストにないキャラクターに投票したい人もいるでしょう。その場合は、その他を選択してコメント欄にキャラ名を記入してください。たくさんの投票に加え、それぞれのキャラにまつわるコメントなどもお待ちしています!