【ウルトラセブン】に登場した宇宙人・怪獣の人気No.1はどれだ！？【人気投票実施中】

　1967年から68年にかけて放送されたウルトラシリーズ第2作「ウルトラセブン」には、たくさんの個性的な宇宙人や怪獣、怪人が登場します。

　そこで今回は、ウルトラセブンに登場した宇宙人・怪獣の人気投票を行います。一押しのキャラクターにぜひ投票してください！

　それでは、数多くいるセブンの宇宙人・怪獣の中から代表的なものをピックアップして紹介します。

カプセル怪獣ウインダム

　ウルトラセブンがピンチに陥ったときに、セブンの代わりに戦ってくれるカプセル怪獣。ウインダムは第1話から登場し、その後も何度か作中で活躍しました。額からビームを発射します。

宇宙怪獣 エレキング

　黄色地に黒模様の体に長い尻尾が特徴。元は白地に黒の設定でしたが、着ぐるみの変色により黄色地に黒となりました。目の位置にある角は、レーダーの役割を担います。全身から放つ電気ショックや口部分からの放電光線、炭酸ガスを発射して戦います。

放浪宇宙人ペガッサ星人

　飛び出た三角の目が印象的なペガッサ星人。動力系統が故障した宇宙空間の巨大都市ペガッサシティと地球の衝突を防ぐため、地球を訪れます。ダンやアンヌ隊員と意気投合するも、ペガッサシティが破壊されたことを知り逆上。額にアイスラッガーを受けて逃亡し、消息不明となります。

幻覚宇宙人メトロン星人

　赤く細長い顔と上半身に、青い下半身という派手なカラーリングが特徴の宇宙人。何より、夕方のアパートの一室でちゃぶ台をはさんでセブンと語り合うシーンがシュールで印象的でした。

異次元宇宙人イカルス星人

　大きな耳が特徴のイカルス星人。四次元空間へ自由自在に移動できる能力を持ち、体全体から発射するアロー光線は地上を焦土にするほどの威力があります。

宇宙竜ナース

　宇宙竜ナースはワイルド星人が作った、黄金色をしたドラゴン型のロボットです。とぐろを巻いて移動する円盤形態と、戦闘用のドラゴン形態を使い分けます。その後の別作品にも登場するほど人気のロボット怪獣です。

宇宙ロボットキングジョー

　頭、胸、腹、足の4つに分離・合体できる、ペダン星人が開発した超高性能ロボット。アイスラッガーもエメリウム光線も効かず、セブンを組み倒すほどの怪力を有します。

甲冑星人ボーグ星人

　銀色の甲冑に身を包んだ宇宙人で、機械と生命体を融合させることができます。頭部からヘッドビームを発射し、硬い甲冑を利したヘビーパンチが得意技。ちなみに、27話のエピソードに登場するボーグ星人は全員女性でした。

分身宇宙人ガッツ星人

　鳥のような顔を持つ宇宙人。地球侵略のために、地球人の前でセブンを磔に処するという計画を実行、成功させる知略と戦闘能力を併せ持っています。分身とテレポートを駆使してセブンを翻弄した、自称「無敵のガッツ星人」です。

双頭怪獣パンドン

　ゴース星人が連れてきた、左右対称の2つの顔を持つ怪獣。2つの口から放射する火炎攻撃と、アイスラッガーを叩き落したり受け止める身体能力が大きな武器です。初戦はセブンにより左腕と右脚を切断されて撃退されるも、最終話では義手と義足を付けた「改造パンドン」として復活。最後の敵にふさわしい圧倒的な強さで、セブンを苦しめました。

その他（コメント欄にお願いします）

　ウルトラセブンに登場した宇宙人・怪獣の中から代表して10体を紹介してきました。もちろん上記以外にもまだまだたくさんいます。あなたの一番好きな宇宙人や怪獣に、ぜひ投票してください。

　もしも選択肢に好きな怪獣がない場合は、「その他」に投票し、コメントで名前を教えてください。

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