ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

第3位:日産 GT-R

画像:MOTA
advertisement

第2位:日産 スカイラインGT-R

画像:MOTA
advertisement

解説

 第2位は「日産 スカイラインGT-R」でした。元々はプリンス自動車工業が開発を進めていましたが、同社は1966年に日産自動車と合併。その後、1968年に“ハコスカ”の愛称で親しまれる3代目スカイラインが誕生し、翌年ここに初代となる2000GT-R(PGC10型)が追加されました。

 4ドアセダンをベースとした初代スカイラインGT-Rは、キャッチフレーズの“羊の皮を被った狼”を見事に体現。1968年に発表されたレーシング仕様は国内レースを席巻し、49連勝・通算52勝と圧倒的な成績を樹立。その活躍に多くのモーターファンがひきつけられました。

 その後、1973年に“ケンメリ”の愛称で呼ばれた2代目、16年の時を経てGT-Rの復活を印象づけた1989年登場の3代目、高い走行性能や独特のプロモーションで注目を集めた1995年の4代目などを経て、1999年に5代目が登場。これが第2世代最後のモデルとなりましたが、優れたボディ剛性や美しくスポーティーなスタイリング、数多搭載された当時の先進技術など、そのスペックは非常に高く、今でも根強い人気を誇ります。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「乗り物」のアクセスランキング