【都民が選ぶ】「日本一だと思うキーボードプレイヤー」ランキングTOP25! 第1位は「坂本龍一」【2023年最新調査結果】

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 シンセサイザーなどに代表される、鍵盤楽器を演奏する「キーボードプレイヤー」。日本人ミュージシャンの中には、世界で活躍するキーボードプレイヤーも存在しています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「日本一だと思うキーボードプレイヤー」というテーマでアンケートを実施しました。さっそくランキングを見ていきましょう!

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【都民が選ぶ】「日本一だと思うキーボードプレイヤー」ランキング

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美術手帖 2017年5月号

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第2位:小室哲哉

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サウンド&レコーディング・マガジン 2021年12月号

998円(12/26 09:33時点)
発売日: 2021/10/25
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 第2位にランクインしたのは、得票率が18.9%の「小室哲哉」さんです。小室さんといえば、1983年に宇都宮隆さん・木根尚登さんと結成した「TM NETWORK」が有名。キーボードを担当し、「Get Wild」など多くの名曲を生み出しました。

 さらに、音楽プロデューサーとしてTRF(trf)や安室奈美恵さん、華原朋美さんらの楽曲を手掛けミリオンヒットを連発。最先端のダンス・ミュージックとポップスを融合させた独自のサウンドを作り出すために、さまざまなシンセサイザーを使用してきました。

 大ヒットしたヤマハのシンセサイザー・EOSのイメージキャラクターを務めたことも。小室さんに憧れて、キーボードをはじめた人も多いのではないでしょうか?

 そんな小室さんは、2022年3月からは理化学研究所の客員主管研究員に就任し、人工知能を使った作曲支援システムの開発や研究に参加。「第73回紅白歌合戦」では、かつてプロデュースを手掛けた篠原涼子さんと紅白のステージで初共演をはたして話題を集めました。

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第1位:坂本龍一

 第1位は、得票率が24.3%の「坂本龍一」さんでした! 東京芸術大学大学院修士課程を修了した経歴の坂本さんは、早くから作曲の才能が認められ1978年に「千のナイフ」でソロデビュー。

 同年には、世界的な人気を獲得する「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成しました。YMOでは、細野晴臣さん・高橋幸宏さんと共に当時最先端だったシンセサイザーを駆使して、「TECHNOPOLIS」や「RYDEEN」などの名曲を生み出します。斬新な音楽が注目され、日本を代表するアーティストとして海外でも活躍しました。

 個人としては映画のサウンドトラックを多く手掛けています。「ラストエンペラー」では、アカデミー賞作曲賞やゴールデングローブ賞最優秀作曲賞などを受賞。現在も精力的に活動し、2023年1月にはアルバム「12」を発売しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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