岡山県・日生(ひなせ)の「カキオコ」の名店8選! 一番好きな店はどこ?

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 牡蠣の名産地として知られる岡山県の日生(ひなせ)には、牡蠣をたっぷりと具に使ったお好み焼き、通称「カキオコ」という名物グルメがあります。マガキの季節である10月末~3月は、獲れたての牡蠣を使ったカキオコを楽しむチャンス。今回は「日生のカキオコの名店」というテーマについて見てみましょう。

画像:PIXTA
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岡山県・日生の「カキオコ」の名店

 数多くのカキオコを提供するお店がある中で、屈指の人気店が「タマちゃん」。通常のカキオコには牡蠣が約110グラム入っていますが、牡蠣を増量したメニュー「カキオコの丞」にはなんと約250グラムもの牡蠣が入っています。味付けは1枚がソースと岩塩のハーフ&ハーフになっており、オリーブオイルで表面がさっくりと焼かれているのも特徴。

 日生駅から徒歩7分ほどのところにある「もりした」は、醤油とソースのハーフ&ハーフでカキオコを食べられるお店。それぞれ醤油に山椒、ソースに一味を掛けるのもお店の方のおすすめで、一枚で計4種類の味が楽しめます。ぷりぷりとした牡蠣はもちろん、ふわっと仕上げられたお好み焼きの生地自体もおいしく、キャベツの甘みなどもあいまって絶妙な一品に仕上がっています。

 アットホームな雰囲気の「浜屋 みっちゃん」も日生の誇る人気店。カキオコ一枚には10個前後の牡蠣が入っており、ややレア感を残した仕上げで旨みを引き出す調理がされています。こちらのカキオコは、他店と比べてもかなりのボリュームがあり、食べきれずに持ち帰る人もいるほど。価格も安く、大満足できるお店です。

 このほかにも、「あらた」「ほり」「うまうま」「泉富久(せんぷく)」「まるみ」など、まだまだある日生のカキオコの名店。

 編集部が選んだ、日生の「カキオコ」の名店8選は、次のページからご覧ください!

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