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まさに孤独のスイーツファイターだった桜井正人さん

 「スイーツバイキングの世界」を紹介したのは、孤独のスイーツファイターの桜井正人さんでした。年収1000万円のエリートだったという桜井さんは、あるホテルのスイーツバイキングを食べたことで「いままでの悩みは何だったんだろう?」「普通に仕事をして、普通に出世することに何の意味があるのか?」と、疑問をいだいたそうです。

 Twitter上では、「スイーツのバイキングは行った事ないな」「都会のすいーつばいきんぐに行きたい…田舎のショっっっっボいヤツじゃなくて」とスイーツバイキングに食いつく人が多くいました。

 そして桜井さんは現在、スイーツバイキングを食べまくるファイターのような生活を送っていると打ち明けます。これに対し、「孤独なスイーツファイター」「以前の自分がそうだったかも…」といった感想が見られました。

 また、スイーツバイキング業界の現状を紹介すると、桜井さんの食べる量にマツコさんも驚きます。話の流れで、マツコさんは食べ放題に関しての持論を披露。「食べ放題でカレーを食ったらおしまい」「カレーを欲してても、その日だけは食うな」と名言を残します。これには視聴者も「バイキングでの注意事項(笑)」「格言すぎる」などの声がありました。

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食べ物を粗末にする人=デブ

 桜井さんは、スイーツバイキングは時間も限られているから、どのように元を取るのかは重要だと語ります。「原価は食べる」というモットーを語り、値段が高く、元が取れるスイートを紹介します。いかに元を取るかにこだわるあまり、飲み物は飲まず、水分はゼリーで摂取。また途中で電卓を使い、原価を計算することで、とにかく得をしようとします。そんな桜井さんの姿は、「スイーツなんて見たくない状態になったら辛いものがあるなあ」「いくら高級でもスイーツに6000円払うなら食事に6000円払いたいです!」といった声がありました。

 続いて桜井さんは、確実に元が取れるスイーツバイキング3選を紹介。スタジオには紹介されたケーキ屋が登場し、試食タイムとなりました。バイキングスタイルでケーキを取り、食べ進める桜井さんは合計で、ケーキ14個、チョコ6個、マカロン2個を完食します。一方、マツコさんは美味しくケーキを楽しんだようでした。こうした流れに「ケーキ食べたくなってきた。でも今出てるスイーツファイターの人ちょっと引くわ」「桜井さんの半分はスイーツでできている」などの声が。

 さらにバイキング後、毎回5kgも体重が増えると語る桜井さんは、体重管理もしっかりとしているようです。その1日のスケジュールを公開。1日2時間以上もランニングしていることに、視聴者からは「スイーツの人毎日2時間半も走ってるんや(笑)うける」などの声のある中、マツコさんからも「バカじゃないの」と突っ込まれていました。

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