「いきものがかり」のシングルで一番好きな曲は?【2023年版・人気投票実施中】
1999年、神奈川県出身の3人でライブ活動を開始した「いきものがかり」。2006年にNTTのCMとタイアップしたデビューシングル「SAKURA」が大きな反響を呼び、国民的アーティストへの道を駆け上がりました。以降、映画やドラマ、アニメの主題歌を担当するなど多くのヒット曲を世に送り出しています。
今回はそんな「いきものがかり」について、「シングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。ぜひ、あなたのお気に入りの1曲を教えてください。まずは、選択肢の中から編集部がピックアップした3曲を紹介します。
ありがとう
2010年に発売された楽曲「ありがとう」。NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌でもあるこの曲は、ドラマ制作陣のオファーを受けてギター担当の水野良樹さんが書き下ろした1曲です。互いを思い合う大切さを題材にし「いきものがかり」らしさ溢れる楽曲に仕上がっています。当時、NHKの人気番組で何度も披露され、幅広い年齢層から支持を得るきっかけにもなりました。
YELL
2009年に開催された、第76回NHK全国学校音楽コンクール中学生の部の課題曲でもある「YELL」。練習する中学生の様子がドキュメント番組で紹介され、シングル発売前から話題になりました。リスナーに熱いものを感じさせてくれるバラードの同曲は、「ありがとう」と同じく卒業ソングとして定着しています。
ブルーバード
2008年に発売された「ブルーバード」は、いつまでも夢を追いかける気持ちを青い鳥に例えた歌詞とともに、ハーモニカによる演奏が印象的。疾走感あふれる曲調ながらも、せつなさや哀愁を随所でにじませています。テレビアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のオープニングテーマにもなりました。
あなたが一番好きな「いきものがかり」のシングル曲は?
2017年の“放牧宣言”の後、一時的に活動を休止していた「いきものがかり」。2018年に“集牧宣言”を経て、活動を再開しました。2021年にグループ体制が変化したものの、勢いは衰えていません。吉岡聖恵さんと水野良樹さん、2人だけで「THE FIRST TAKE」の一発撮りに挑戦するなど、新たな企画にも精力的に取り組んでいます。
今回のアンケートでは、「いきものがかり」のシングル曲を選択肢に用意しました。ぜひ、あなたのお気に入りの1曲に投票してください。投票する際、曲に関するエピソードも自由にお寄せくださいね。それではたくさんの投票をお待ちしています!