「水谷豊」出演ドラマで好きな作品はなに?【2023年版・人気投票実施中】
これまで数々の人気ドラマや映画に出演してきた「水谷豊」さん。俳優のほか、歌手や映画監督としても活動しており、マルチな才能を生かして活躍を続けています。2023年7月13日にはこれまでの人生を振り返った書籍『水谷豊 自伝』が刊行予定で、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「『水谷豊』出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施。これまで水谷さんが出演してきた数々のテレビドラマの中で、好きな作品を教えてください! それでは、水谷さんの出演ドラマから3作品を紹介します。
熱中時代・教師編
「熱中時代・教師編」は、1978年から日本テレビ系で断続的に放送されたドラマシリーズ。2作の連続ドラマのほか、スペシャルドラマも制作されるなど、高い人気を誇った作品です。
水谷さんが演じたのは、北海道生まれの教師・北野広大。赴任先の小学校で起こるさまざまな出来事に、全力で取り組む姿が描かれています。第1シリーズの主題歌「ぼくの先生はフィーバー」は、いまも放送中のバラエティー番組「世界一受けたい授業」のテーマソングとなっており、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
刑事貴族シリーズ
1990年から1992年まで、日本テレビ系で全3シリーズが放送された「刑事(デカ)貴族」。新宿に位置する架空の警察署・代官署を舞台に、個性豊かな刑事たちが活躍する姿を描いたドラマです。
水谷さんが演じたのは、第2・第3シリーズの主人公となる刑事・本城慎太郎。型破りな捜査手法を武器に、本城がさまざまな事件を解決に導くさまが描かれました。「お恥ずかしったらありゃしない」というセリフに代表される、本城の独特で軽妙な言動や性格も魅力的ですよね。
相棒シリーズ
「相棒」は、2000年からテレビ朝日系でスタートしたドラマ。2000年代以降を代表する刑事ドラマのひとつとして、高い人気と知名度を誇っています。
水谷さん演じる杉下右京は、東京大学法学部を首席で卒業したキャリアながら、ある事件をきっかけに警視庁に設けられた閑職「特命係」に所属することになった人物。卓越した推理力の持ち主で、さまざまな理由で特命係にやって来た“相棒”とともに、数々の難事件を解決していきます。これまで寺脇康文さんや及川光博さん、成宮寛貴さん、反町隆史さんが相棒役を務めてきました。season21では寺脇さんとのタッグが復活し、大きな話題となりましたね。
「水谷豊」出演ドラマで好きな作品は?
水谷さんがこれまで出演してきたドラマから、3作品を紹介しました。連続ドラマのほかにも「探偵 左文字進」や「浅見光彦ミステリー」といった、2時間ドラマのシリーズものでも印象的な役柄を多数演じていますよね。
今回のアンケートでは、これまでの出演作品から連続ドラマやシリーズもののドラマを中心に、36作品を選択肢にピックアップ。選択肢にないドラマに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄で作品名を教えてください。選んだ理由や印象深いシーンなどのコメントとともに、投票お待ちしています!