銀行に置かれた「観葉植物」と「強盗」の意外な関係性とは? 詳しく解説

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 あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。テーマは「銀行と観葉植物」です。

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解説

※画像はイメージです

 「銀行」には、観葉植物が必ずと言っていいほど置かれているそうです。

 理由としては、「観葉植物があることで室内が明るく開放された印象になり、雰囲気がよくなるため」。または「銀行に来たお客さんや、銀行で働いている人たちの気持ちを和らげたり、リラックスさせるため」と言われています。

 実はそれに加えて、銀行にある観葉植物には大事な役割があります。銀行にある観葉植物はどれも背が高く、一説には170センチあると言われています。

 背の高い観葉植物を置く理由として、強盗が現れた際、「身長の目安」にするためだそうです。

 人間は犯人の特徴……例えば顔の特徴や着ている服などは覚えることができても、身長までは正確に把握できないことが多いのだとか。そこで、例えば170センチの観葉植物を置くと、それよりも犯人の身長が高ければ「170センチ以上」、低ければ「それ未満」など、判断の目安になるそうです。

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番組情報

羽田美智子のいってらっしゃい
毎週月曜〜金曜 7:37 – 7:42番組HP
晴れの日や雨の日、気分が明るい時、ちょっと暗い時、そんなあなたの朝に『いってらっしゃい』の言葉を届けます。
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように・・・

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