【FF8】「ファイナルファンタジーVIII」の仲間キャラで一番好きなのは誰?【2023年版・人気投票実施中】
1999年に発売され、リアルタッチなキャラクターやムービーなどが話題となった「ファイナルファンタジーVIII」。FFシリーズでおなじみの召喚獣に相当するG.F.(Guardian Force)を装備できる「ジャンクション」システムや、人気ミニゲームの「Triple Triad」というカードゲームなども特徴的です。
今回は、そんなFF8で好きな仲間キャラの人気投票を実施します! お気に入りのプレイヤーキャラクターがいる人は、ぜひ投票にご参加ください。ここでは、主要な4キャラについて解説します。
スコール・レオンハート
ファイナルファンタジーVIII アルティマニア (デジタル版SE-MOOK)
スコール・レオンハートは本作の主人公。歴代FFシリーズの中でも特にクールな性格で、ときに無愛想とも取られる振る舞いをします。バラムガーデン所属のSeeD候補生で、成績はいつもトップクラス。後述のサイファーからは、一方的にライバル視されています。
剣でありながらトリガーが付いた「ガンブレード」は、スコールの代名詞ともいえる武器。斬撃に加えて火薬を炸裂させることで、威力を上げることができます。ヒロインであるリノアとは、物語を通じて強固な信頼関係を築いていきます。
リノア・ハーティリー
本作のヒロインであるリノア・ハーティリーは、反ガルバディアレジスタンス組織「森のフクロウ」のメンバー。 勝ち気で明るく人懐っこい性格で、時には思ったことをそのまま言ってしまう不器用さも持っています。
作中では無口なスコールと出会い、徐々に彼を変えていく存在。物語の核心では、魔女の素質に目覚めます。その力が利用されることを恐れて自らを封印しようとしますが、スコールたちの手で助け出されました。
サイファー・アルマシー
スコールと同じSeeD候補生で、バラムガーデン屈指の問題児のサイファー・アルマシー。正SeeDクラスの実力を持ちながら、素行の悪さから候補生に甘んじていますが、なぜか風紀委員長を務めていました。
作中では序盤に一度仲間になるものの、その後は敵対して幾度となくスコールたちの前に立ち塞がります。ライバル視しているスコールと同じ「ガンブレード」タイプの武器を使用しており、その独特な構え方が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
ラグナ・レウァール
ラグナ・レウァールは、FF8のもう1人の主人公。スコール編の20年ほど前の出来事であるラグナ編で活躍します。ジャーナリストを目指すガルバディア軍の兵士で、キロスとウォードの3人組で行動しています。
リノアの母ジュリア・ハーティリーに想いを寄せていたものの、緊張すると足をつってしまう性格が災いし、なかなか上手くいかない模様。物語の中でスコールたちが見る不思議な夢の登場人物ですが、実はスコールの父親でもあります。
FF8の仲間キャラで一番好きなのは?
選択肢には、FF8のメインおよびサブパーティーキャラクター11人を載せています。プレイでの扱いやすさ、あるいは性格やイベントでの活躍など、みなさんの印象に強く残っているキャラクターにぜひ1票を投じてみてください。ゲームの感想や思い出などのコメントもお待ちしています!