【テレビ東京】1990年代に放送された「平日18時(夕方6時)枠のアニメ」で一番好きな作品はなに?【2023年版・人気投票実施中】
これまで数多くのアニメ作品を放送してきたテレビ東京。平日の18時(夕方6時)に放送されてきたアニメは、幅広い年齢層が楽しめる作品がそろっており、中でも1990年代には、現在も評価の高い大ヒット作が数多く生み出されました。
そこで今回は、「1990年代に『テレビ東京』で放送された『平日18時(夕方6時)枠のアニメ』で一番好きな作品は?」というアンケートを実施します。90年代にアニメを夢中で見ていたという人はぜひご投票ください! まずは、数あるアニメから3作品をピックアップして紹介します。
爆走兄弟レッツ&ゴー!!シリーズ
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『月刊コロコロコミック』にて連載されていた、こしたてつひろさんによるミニ四駆を題材にした漫画が原作のアニメ。主人公である星馬烈と豪の兄弟が、ミニ四駆を駆使した国内外のレースで活躍するストーリーです。
放送当時発売された烈や豪たちが使用するフルカウルミニ四駆とともに本作も大ヒットし、第2次ミニ四駆ブームを巻き起こしました。なお、アニメは1996年から1998年まで3シリーズを放送。第3シリーズ「MAX」では星馬兄弟に代わって、一文字豪樹と烈矢の兄弟が主人公となるなど、内容も一新されました。
少女革命ウテナ
「美少女戦士セーラームーン」シリーズの演出を手がけたことで知られ、独特の演出手法や映像表現を駆使し、幻想的な世界観を作り出すアニメ監督・幾原邦彦さんによる作品です。
王子様に憧れ、自ら王子様になりたくて男装する少女・ウテナが、薔薇の花嫁・アンシーを巡り、学園内での決闘に身を投じていくというストーリー。1997年に放送され、異彩を放つ作風で話題を呼びました。
カウボーイビバップ
サンライズ制作のオリジナルアニメ。宇宙を飛び回る賞金稼ぎ(カウボーイ)のスパイクと、その仲間たちがさまざまな事件に遭遇するというSF作品です。監督の渡辺信一郎さんが手がけた斬新でスタイリッシュな演出・ストーリーと、菅野よう子さんによるジャズを中心とした軽快な音楽とが融合し大ヒット。国内外で高い評価を得ました。
もともとは1998年にテレビ東京系にて放送され、全26話が予定されていたものの、諸事情により本編と総集編を合わせた13話のみの放送となりました。なおその後、衛星放送のWOWOWにて全話が放送されています。
1990年代に「テレビ東京」で放送された「平日18時(夕方6時)枠のアニメ」で一番好きな作品は?
1990年代を彩った、テレビ東京系平日18時枠のテレビアニメ3作品を紹介しました。現在も高い評価を得ている名作ばかりですね。選択肢には、1990年代にテレビ東京系の平日18時(夕方6時)枠で放送されたテレビアニメ51作品を用意しています。
なお、今回のアンケートはあくまで「18時から放送のアニメ」ですので、「18時30分から放送のアニメ」は別枠としています。また、同枠内で再放送された過去のアニメ作品なども含めていませんが、もしも選択肢以外のアニメに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に作品名と投票理由をお書きください。
ほかにも、各作品の好きなところや放送当時の思い出なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!