【東日本の男性が選ぶ】「カリキュラムが充実していると思う国立大学」ランキングTOP34！　第1位は「東京大学」！【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東日本の男性を対象に「カリキュラムが充実していると思う国立大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数多くある国立大学の中でも東日本の男性から「カリキュラムが充実している」と支持されたのは、どの国立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

【東日本の男性が選ぶ】「カリキュラムが充実していると思う国立大学」ランキングTOP34！

第2位：北海道大学

　第2位は北海道大学でした。北海道大学は、北海道札幌市に本部がある1876年創立の国立大学です。札幌農学校を前身とする総合大学で、「フロンティア精神」「実学の重視」「全人教育」「国際性の涵養」を教育理念に掲げています。

　そんな北海道大学は、授業選択の自由度が高い柔軟なカリキュラムが特徴です。全ての学部・研究科などにおいてカリキュラムマップを作成し公表しており、学位授与の方針にのっとって授業項目と身につけるべき知識分野や能力の対応を確認できるようになっています。

第1位：東京大学

　第1位は東京大学でした。東京大学は、東京都文京区に本部がある1877年創立の国立大学です。国内における受験最難関校の一つとして知られており、最先端の教育や研究が行われています。

　そんな東京大学は、学部教育の基礎としてリベラル・アーツ教育を重視しています。授業科目は基礎科目、総合科目、主題科目の3つに大別され、そのうち基礎科目が必修科目。2006年度に開始された現行カリキュラムでは専門分野を学ぶ上で土台となる基礎的知識・技能を身に付けるための基礎科目をより重視しています。先端研究の成果が教養教育に反映されているのも特徴です。

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