【機動警察パトレイバー】あなたが好きなレイバーは何? 【人気投票実施中】
大型作業機械「レイバー」が普及した近未来の東京で、レイバー犯罪に立ち向かう警官たちの活躍を描いた「機動警察パトレイバー」。リアリティあふれる設定や登場人物の生き生きとした群像劇、レイバーの魅力的なデザインなどで根強い人気を誇っています。TVアニメにOVA、漫画などマルチメディア展開で成功した代表例でもあります。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『機動警察パトレイバー』に登場したレイバーは?」というアンケートを実施します。それでは投票対象の中から、代表的な3機を紹介します。
イングラム
機動警察パトレイバーの主役機。特科車両二課第二小隊に3機配備され、1号機と2号機にはそれぞれ泉野明巡査と太田功巡査が搭乗、3号機はデータ収集用の機体として運用されています。人間に近いスリムな形状です。
ピストルに似た形状の「6連装リボルバーカノン」など、いかにも警察官らしい装備を搭載。また、パイロットの動きを学習して機体自身が成長するプログラムが搭載されている点もイングラムの特徴です。
ロボ道 機動警察パトレイバー イングラム1号機 1/35スケール ABS&PVC&POM&亜鉛合金製 塗装済み可動フィギュア
AVR-0
AVR-0は漫画版に登場する機体で、次世代の操縦制御システムであるHOSの拡張機能「サテライト・アプリケーブル・ドライバ」を運用するための試験機です。
この新システムにより、人工衛星から情報を得ることで常に相手の位置を把握・補足でき、さらに補足中の相手に自動で攻撃や防御を仕掛けることが可能になりました。
見た目はイングラムやその後継機である零式にそっくりで、基本的な構造もイングラムと同じですが、各部品の精度が高くなっているため性能はさらに上です。
グリフォン
多国籍企業シャフト・エンタープライズで開発されたレイバー。最強の機体を開発するために莫大な費用が注ぎ込まれており、その運動性能とパワーはイングラムを始めとする多くのレイバーを凌駕します。
全身真っ黒の悪役らしい見た目から「黒いレイバー」と呼ばれ、最強の敵としてイングラムの前に幾度となく立ちはだかりました。
ROBOT魂 機動警察パトレイバー [SIDE LABOR] グリフォン 約130mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
その他
「機動警察パトレイバー」に登場したレイバーの中から、代表的な3機を紹介しました。投票対象には全部で52の選択肢を用意しています。コメント欄では投票理由などをお寄せください! それでは下のアンケートより、投票よろしくお願いします。