【ポケモン】カントー地方で初登場したポケモンの中であなたが好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
世代や国を超えて愛され続けている、大人気ゲーム「ポケットモンスター」(ポケモン)シリーズ。2022年11月にはポケモンシリーズの最新作「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が発売され、半年以上経った今でも色々な楽しみ方がされています。
今回は、「赤・緑・青・ピカチュウ」「ファイアレッド・リーフグリーン」の舞台である「カントー地方」にて初登場したポケモンの中からどのポケモンが好きか、というアンケートを実施。カントー地方は、日本の関東地方をモチーフにした地方と言われており、151匹の初登場ポケモンがいました。ここでは、編集部がピックアップした4匹のポケモンを紹介します。
フシギダネ
記念すべきポケモン図鑑No.001の「フシギダネ」。分類は「たねポケモン」、タイプは「くさ」「どく」、高さは0.7m、重さは6.9kg、特性はHPが減った時にくさタイプのわざの威力がアップする「しんりょく」です。
緑色の体に、肉まんのような形の植物のタネを背負った姿をしており、進化するごとに、このタネが少しずつ大きくなっていきます。タネには栄養があり、生まれてからしばらくの間は、そこから栄養をとって育つのだとか。
そんなフシギダネの進化系は「フシギソウ」で、最終的に「フシギバナ」へと進化します。
ヒトカゲ
ポケモン図鑑No.004の「ヒトカゲ」。分類は「とかげポケモン」、タイプは「ほのお」、高さは0.6m、重さは8.5kg、特性はHPが減った時にほのおタイプのわざの威力がアップする「もうか」です。
熱いもの好きな性格で、二足歩行のオレンジ色のトカゲのような姿をしており、尻尾には火がともっています。この火は生まれた時からのもので、雨に濡れると尻尾の先から煙が出るのだそう。もし火が消えてしまったら、その時は命が終わってしまうとも言われています。
そんなヒトカゲの進化系は「リザード」で、最終的に「リザードン」へと進化します。
ゼニガメ
ポケモン図鑑No.007の「ゼニガメ」。分類は「かめのこポケモン」、タイプは「みず」、高さは0.5m、重さは9.0kg、特性はHPが減った時にみずタイプのわざの威力がアップする「げきりゅう」です。
甲羅を背負った水色の亀のような姿をしており、長い首を甲羅の中に引っ込める時には勢いよく水鉄砲を発射します。危ない時には、手足を甲羅に引っ込めて、身を守りながら口から水を吹き出すことも。
そんなゼニガメの進化系は「カメール」で、最終的に「カメックス」へと進化します。
ピカチュウ
ポケモン図鑑No.025の「ピカチュウ」。分類は「ねずみポケモン」、タイプは「でんき」、高さは0.4m、重さは6.0kg、特性は静電気を体にまとって触った相手を麻痺させることがある「せいでんき」です。
黄色い体に赤く丸いほっぺ、ギザギザの尻尾をした姿で、電力が大きいピカチュウほどほっぺが柔らかく伸びるとされています。また、ピカチュウどうしの挨拶では、お互いの尻尾をくっつけて電気を流し合うのが伝統なのだそうです。
そんなピカチュウの進化前は「ピチュー」で、ピカチュウの進化系は「ライチュウ」となっています。
あなたが好きなカントー地方で初登場したポケモンは?
カントー地方で初登場したポケモンには、これらの他にも多くのポケモンがいます。ぜひ、アンケートであなたの好きなカントー地方のポケモンを教えてください!