【スタジオジブリ】あなたの好きな「千と千尋の神隠し」の登場キャラは誰?【2023年版・人気投票実施中】
2001年に公開され、興行収入316億円を超える大ヒットを記録したスタジオジブリのアニメ映画「千と千尋の神隠し」。映画は大ヒットを記録し、日本の歴代興行収入第1位(当時)を達成しました。この記録は2020年まで塗り替えられることがなかったことからも人気の高さがうかがえます。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクターで好きなのは?」というテーマで人気投票を実施します。ぜひ、お気に入りのキャラクターに投票をお願いします。ここでは、主要なキャラクターを紹介します。
千(荻野千尋)
「千」は本作の主人公で、神々の住まう不思議な世界に迷い込んでしまう10歳の少女。本名は「荻野千尋」ですが、湯婆婆に名前を奪われ、「千」と名付けられます。豚にされてしまった両親を人間に戻すために、湯婆婆の営む湯屋「油屋」で働くことになりました。最初は仕事をうまくこなせませんでしたが、ストーリーが進むにつれてたくましく成長していきます。
カオナシの暴走など多くの事件を解決し、ハクとは深い信頼関係を築くように。最後はハクと再会を約束し、油屋の面々に見送られて元の世界へと帰りました。
ハク
千と同じく「油屋」で働いている美少年「ハク」。表向きは湯婆婆に弟子入りした魔法使い見習いですが、実際は、湯婆婆の手下として利用されています。
一貫して千の味方として振る舞うキャラクターで、彼が千におにぎりを差し出すシーンは、本作を代表する名場面の一つです。正体は「コハク川」という川の神で、千尋とは現実世界で関わりをもっています。後に千尋のおかげで本来の名前を取り戻し、湯婆婆の支配から逃れられました。
湯婆婆
「湯婆婆(ゆばーば)」は湯屋「油屋」の経営者であり、千やハクから名前を奪い取った魔女です。非常に強欲な人物で、手に入れたいもののためならば悪事も辞さないような性格。高圧的に接することも多い反面、従業員の活躍(特に千)については素直に褒める一面もあります。
作中では鳥に変身して空を飛んだり、ポルターガイスト現象のようなこと起こしたりと、優れた魔法使いとしての描写も少なくありません。またコンプレックスともいえる感情から、温厚な双子の姉「銭婆」を嫌っています。
あなたが一番好きな「千と千尋の神隠し」の登場キャラは?
選択肢には、「千と千尋の神隠し」に登場する主要な21のキャラクターを用意しました。もし、投票したいキャラクターがリストにない場合は、その他を選択してコメント欄にキャラクター名を書き入れてください。たくさんの投票と、作品に対する思いなどコメントをお待ちしています!
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