「住み続けたい自治体」ランキングTOP30! 第1位は「神奈川県三浦郡葉山町」!【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、全国に住む20歳以上の男女54万9836人を対象に居住満足度調査を実施。その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<全国版>」として発表しました。ランキングは回答者50人以上の自治体を対象に、2020~2022年の回答を累積して集計しています。

 自分の住んでいる地域に住み続けたいという住民が多いのは、どの自治体になったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<全国版>

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「住み続けたい自治体」ランキングTOP30

画像:写真AC
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第2位:愛知県長久手市

画像:PIXTA

 第2位にランクインしたのは、愛知県の長久手市。2020年の国勢調査では、平均年齢が40.2歳と集計され、日本一若い自治体として知名度を上げました。

 長久手市は名古屋市に近いため、ベッドタウンとして発展。新興住宅地が整備され、さらに大型のショッピングモールがあることから買い物にも便利です。町には自然も残り、便利でありながらゆったりとした生活が送れるのも住み続けたい要因となっています。

 2022年11月には、愛・地球博記念公園内に「ジブリパーク」がオープン。全国的に注目を集め、さらに魅力のある町づくりが進んでいます。 居住者のコメントでは「静かで落ち着いている」「都市部と自然が適度にミックスしている」などの声が挙がっています。

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第1位:神奈川県三浦郡葉山町

画像:写真AC

 第1位は、神奈川県の三浦郡葉山町でした。東京から約50キロの場所にあり、三浦半島の入口に位置している自然が豊かなエリアです。

 南北4キロにおよぶ海岸線や広大な山があり、日本近代ヨット発祥の地としても有名。マリンスポーツを楽しめることから、別荘地としても注目を集め続けており、美しい風景を楽しめる葉山海岸は「日本の渚100選」に選定されています。都心に移動しやすいのも魅力です。居住者のコメントでは「静かで治安がいい」「海、山、自然が多い」「都心に近く自然もあり、地元の食材も豊か」などの声が挙がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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