「YUKI」のシングル曲で一番好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
ロックバンド「JUDY AND MARY」のボーカルとして活躍した「YUKI」さん。2001年にバンドが解散したのち、本格的にソロ活動を開始しました。見た目からは想像できない力強い歌声と、独特の世界観が大きな魅力です。50歳の誕生日を迎えた2022年には、サッポロビールのCM「大人エレベーター」シリーズ第40弾に出演したところ、変わらない愛らしさが話題になりましたよね。
そこで今回は「『YUKI 』のシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。数ある楽曲の中であなたが最も好きなのはどの曲ですか? まずは、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
JOY
ポップな曲調が特徴的で、心地よいリズムが聞きやすい9枚目シングル「JOY」。作曲は蔦谷好位置さん、歌詞は蔦谷さんとYUKIさんが共作しました。「百年先も傍にいたい」など、誰かを想う気持ちが歌詞の端々から感じられ、YUKIさんならではの世界観がちりばめられています。YUKIさんが黒ずくめのダンサーたちと、ユニークなダンスを踊るMVも話題になりましたよね。
プリズム
ソロデビュー後、2枚目となったシングル曲「プリズム」。YUKIさんのJUDY AND MARYのメンバーに対する感謝の気持ちや、不安が希望へと変わっていく様子が歌詞に表現されています。きれいなピアノのイントロから始まり、曲の後半に向かうにつれ前向きな気持ちを感じさせるような曲調へと展開。自然と聞き込んでしまう曲です。YUKIさんの伸びやかで親しみのある歌声に、すっと引き込まれた人も多いのではないでしょうか。
歓びの種
2005年に発売された12枚目のシングル曲「歓びの種」。大人気コミックを原作とする映画「タッチ」の主題歌です。歌詞はYUKIさんが映画の台本を読んだうえで書き下ろし、作曲は蔦谷好位置さんが手掛けました。「見逃してしまう 歓びの種を 暖かい大地で 育てましょう」など、聞く人の気持ちを前向きにさせてくれるような歌詞が印象的。YUKIさんがポップに優しく、そして語りかけるように歌い上げているミディアムバラードです。
「YUKI のシングル曲」で好きなのは?
バンドでの女性ボーカルの地位を高めたそのカリスマ性を持ち、自ら作詞作曲を手がけるYUKIさん。2023年以降の活動も気になりますよね。今回のアンケートでは、配信限定シングルを含めた42曲を選択肢として用意しました。選択肢以外の曲に投票したい場合は「その他」へ投票し、コメント欄に曲名をご記入ください。曲への思いやエピソードもお待ちしております!
参考
- YUKI、50歳の“大人代表”として「大人エレベーター」CMに出演(音楽ナタリー)
- YUKI (歌手) (Wikipedia)
- YUKIの『JOY』誕生のいきさつ。作曲者が明かす彼女の言葉「この曲を10年待ってた」(Techinsight)
- JOY (YUKIの曲) (Wikipedia)
- YUKI JOY 歌詞(歌ネット)
- プリズム (YUKIの曲)(Wikipedia)
- プリズム 歌詞(歌ネット)
- YUKIの新曲が映画「タッチ」の主題歌に!!!!!! | YUKI (ソニーミュージックオフィシャルサイト)
- 歓びの種(Wikipedia)
- 歓びの種(歌ネット)