【女性が選んだ】「主体性を伸ばせそうな東京の私立大学」ランキングTOP31！　第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「主体性を伸ばせそうな東京の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京に数多く存在する私立大学。その中でも、多くの女性から「主体性を伸ばせそう」と支持されたのはどの東京の私立大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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「主体性を伸ばせそうな東京の私立大学」ランキング！

第2位：早稲田大学

　第2位は「早稲田大学」でした。東京都新宿区に本部を置く1882年創立の私立大学。国際交流が盛んで、中でもアジアからの留学生が多いのが特徴です。

　政治学・法律学・文学・商学・理工学・教育学・芸術・スポーツなど、さまざまな分野で近代日本の教育・研究分野の形成をリードしてきた早稲田大学。2021年の入試からはWeb出願時に「主体性」などに関する経験を記入することが求められるようになりました。大学として知識だけでなく、思考力や主体性を重視している点も、多くの女性から支持を得た理由かもしれません。

第1位：青山学院大学

　第1位は青山学院大学でした。東京都の青山と神奈川県の相模原にキャンパスを構える私立大学で、明治初期にアメリカからやってきた宣教師たちが創設した3つの学校を起源しています。多くの人々から「青学」の略称で親しまれています。

　リベラル・アーツ教育を重視した教育方針で、「青山スタンダード」と呼ばれる全学部必修の教養科目の制度が特徴的。知識や技能を学びつつ、自分たちの未来を主体的に決める総合的な判断力を養成することを目的としています。

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