「笑点」レギュラー出演者であなたが一番好きなのは誰?【2023年版・人気投票実施中】
日本テレビ系列で1966年から毎週日曜夕方に放送されている、ご長寿番組「笑点」。落語家が繰り広げる大喜利でお茶の間に笑いを届けています。出演者たちの個性が出た解答や、キャラクターを活かした掛け合いなど、これまでいくつもの名場面が生まれてきました。
今回は、そんな笑点で一番好きなメンバーをアンケート! ここではレギュラー出演者のうち、3人の落語家さんを紹介します。
林家木久扇
1969年11月から50年以上にわたり出演している林家木久扇さんは、笑点の最古参かつ最年長の大喜利メンバー。長年「林家木久蔵」名義で親しまれ、2007年に現在の林家木久扇を襲名しました。現在の紋付カラーは黄色ですが、かつては1年ほど赤色だった時期もあったそうです。
笑点メンバーの重鎮でありながら、決して偉ぶらない癒し系の天然キャラが魅力。番組でも自らネタにしている「木久蔵ラーメン」を手がけたり、HIKAKINに触発されてYouTubeチャンネルを運営したこともあったりなど、マルチに活躍しています。
三遊亭小遊三
三遊亭好楽さんの後任として1983年から出演している「三遊亭小遊三」さん。その後1988年に復帰した好楽さんとは、隣同士で掛け合いを繰り広げてきました。 紋付カラーは水色です。
自分をさまざまな二枚目有名人に例えるネタや、悪人顔ネタなど、さまざまな定番ネタを持っています。下ネタ発言も多く、座布団を没収されるシーンがよく見られました。
春風亭昇太
5代目司会者となった桂歌丸さんの後継として、2006年に大喜利メンバーに加入した「春風亭昇太」さん。2016年に歌丸さんが司会を勇退したことを受け、6代目司会者に就任しました。紋付カラーは鼠色です。
回答者のころは、円楽(楽太郎)さんが団長、林家たい平さんがリーダー、昇太さんがキャプテンとして「ブラック団」を結成。円楽さん以上に毒のきいた、歌丸さんへの罵倒ネタを放つこともありました。また独身キャラとしても長年親しまれてきましたが、2019年に結婚しています。
あなたが一番好きな笑点メンバーは?
現在の笑点レギュラーメンバーは、回答者・司会者および「座布団と幸せを運ぶ」山田隆夫さんの計8名。今年は新メンバー春風亭一之輔さんの加入もあり、新たな盛り上がりが期待されますね。投票に加え、それぞれの出演者に関するコメントや思い出、応援メッセージなどもお待ちしています!