「滋賀県」で一番イケてると思う街はどこ?【2023年版・人気投票実施中】
日本一の湖「琵琶湖」を有する滋賀県は、西日本と東日本を中継する交通の要衝として長い歴史を持つ地域です。「延暦寺」や「彦根城」「安土城」など歴史の重要な舞台が観光名所として数多く残っています。また琵琶湖を中心に自然豊かな風景が広がり、四季折々の景色を楽しむことができます。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「滋賀県でイケてると思う街はどこ?」というテーマで、人気投票を行います。アンケートに入る前に、まずは滋賀を代表する3つの街を紹介していきます。
「滋賀県」で一番イケてると思う街はどこ?
大津市
滋賀県の県庁所在地である「大津市」は、比叡山延暦寺や石山寺、三井寺など、有名なお寺の多い歴史情緒あふれる街です。人口34万人を超える中規模都市で、琵琶湖畔に広がる街並みも魅力。
交通のアクセスも良く、大津駅から京都駅までは電車で約10分、大阪駅までは約40分という好立地にあります。また、高速道路のICも複数あり、近郊都市も通勤・通学圏内に含まれるため、若い世代からも人気のある街です。
草津市
「草津市」は県南部に位置し、2023年2月時点における県内第2位の人口約14万人を擁する都市です。江戸時代までは東海道と中山道の分岐点として栄えた宿場町でした。現在でも交通拠点としての役割は変わらず、大津市と共に滋賀県を代表する街となっています。
温暖な気候と豊かな水に恵まれ、古くから農業が盛んな地域でもあります。滋賀県で作られるお米「近江米」や、近年「ベジクサ」としてPRされている大根、かぶら、みぶ菜といった野菜をはじめ、施設野菜の一大産地としても有名です。
彦根市
マスコットキャラクターの「ひこにゃん」でもおなじみ、国宝「彦根城」で有名な彦根市は、琵琶湖の南東部にある街です。彦根城のほか、江戸時代の城下町の雰囲気が漂う「夢京橋キャッスルロード」や大名庭園の「玄宮園」など見どころがたくさんあります。
一年を通して観光客の活気であふれていますが、交通の便もよく、比較的静かで暮らしやすい街としても評判です。
「滋賀県」で一番イケてると思う街はどこ?
琵琶湖を中心とした豊かな自然に恵まれ、大阪や京都へのアクセスの良さからベッドタウンとしても注目を浴びている滋賀県。観光にレジャー、住みやすさと、どんな理由でも構いませんので、ぜひあなたの思う滋賀県の「イケてる街」を選んで投票してみてください!
またおすすめの観光スポットやグルメなどがあれば、ぜひコメント欄にお寄せくださいね。みなさんからの熱い投票、お待ちしております!