「福山雅治」が一番カッコいいと思う出演ドラマ・映画はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
「桜坂」「家族になろうよ」など、多くのヒットソングを生み出したシンガーソングライター・福山雅治さん。歌手活動だけにとどまらず、ラジオパーソナリティーや俳優など、幅広いジャンルで活躍していますよね。
そこで今回は、「『福山雅治』が一番カッコいいと思う作品は?」というアンケートを実施します! 強い存在感を持つ福山さんが演じるキャラクターは、どれも魅力的。あなたが思う「かっこよかった」「最高だった」という作品を教えてください。まずは、福山さんが出演した作品から3つを紹介します。
ガリレオ シリーズ
東野圭吾さんの推理小説を原作とした「ガリレオシリーズ」は、2007年と2013年にフジテレビの月9ドラマとして放送されました。後には「容疑者Xの献身」「真夏の方程式」「沈黙のパレード」と3本の映画が公開されています。
福山さんが演じたのは、主人公である帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学。頭脳明晰(めいせき)でスポーツ万能、容姿端麗とステータスは完璧。女子学生にも人気ですが、あらゆるものを数学的・理論的に解釈しようとするため、変人扱いされてしまうこともあります。「実に面白い」「実に興味深い」などのフレーズが有名ですね。
龍馬伝
「龍馬伝」は、2010年に放送されたNHK大河ドラマ。坂本龍馬の生涯を描いたドラマで、福山さんは主人公の坂本龍馬を演じました。過去に大河ドラマ「秀吉」の演出に携わり、現在は「るろうに剣心シリーズ」など主に映画監督として活躍する大友啓史さんがチーフ演出を担当しました。
福山さんは坂本龍馬を演じる際、髪を伸ばしたり日焼けして肌を黒くしたりといった役作りを行って撮影に臨んでいました。ねとらぼ調査隊による「『大河ドラマの坂本龍馬役』人気ランキング」でも1位となっており、多くの人からいまなお支持されていることがうかがえます。
ひとつ屋根の下 シリーズ
「ひとつ屋根の下」は、1993年にフジテレビで放送されたホームドラマ。両親の交通事故をきっかけに生き別れになった6人きょうだいが、さまざまな困難や葛藤を乗り越えながら、兄の経営するクリーニング店で共に暮らすという物語です。1997年には続編「ひとつ屋根の下2」が放送されました。
福山さんの役柄は、研修医となった次男・柏木雅也。血のつながらない妹の小雪に恋をしており、過去にはプロポーズをしたことがあるなど、少し複雑なキャラクターを演じていました。江口洋介さん演じる兄・達也を呼ぶときの「あんちゃん」というセリフは、福山さんの代名詞のひとつとして多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。
「福山雅治」が一番カッコいいと思う出演ドラマ・映画はどれ?
これまでさまざまな役柄を演じてきた福山雅治さん。磨き抜かれた演技力があるからこそ、彼が演じる役はかっこよく輝くのかもしれませんね。
今回のアンケートでは、福山さんが出演しているドラマ・映画から24本を選択肢にピックアップ。カメオ出演したドラマなど、選択肢にない作品に投票したい場合は「その他」に投票の上、コメント欄で作品名を教えてください。あなたが思う福山雅治さんがかっこいい作品に、投票よろしくお願いします!
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