【主婦が選んだ】「学び直しに行ってみたい東日本の国立大学」ランキングTOP21! 第1位は「東京大学」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に「学び直しに行ってみたい東日本の国立大学は?」のテーマでアンケートを実施しました。

 「学び直しに行ってみたい」と主婦から支持されている東日本の国立大学はどこだったのか、早速ランキングを見てみましょう。なお、本記事では気象庁の予報区分を参考に、東日本の区分を設定しています。

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【主婦が選んだ】「学び直しに行ってみたい東日本の国立大学」ランキングTOP21

画像:写真AC
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第2位:筑波大学

画像:PIXTA

 第2位は「筑波大学」でした。茨城県つくば市に本部を置く国立大学で、1872年創立の師範学校を起源とする東京教育大学の移転に伴い、1973年に誕生しました。2023年2月時点では、多彩な「学類」で構成された10学群(他大学における学部に相当)と、4つの学術院(大学院)を設置しています。

 筑波大学では、広大な敷地を持つ「筑波キャンパス」のほか、夜間や週末に授業を行う社会人大学院などを設置している「東京キャンパス」も展開。一定の研究業績や能力が認められた社会人向けに、博士後期課程を最短1年で修了できるプログラムも用意するなど、社会に出てからも学び直しがしやすい環境が整っています。

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第1位:東京大学

画像:PIXTA

 第1位は「東京大学」でした。1877年に設立された国立大学で、日本でも屈指の難関大学として広く知られています。専門的なことに取り組む前に、幅広い知識を学ぶ「リベラル・アーツ」教育を重視しており、最初の2年間はすべての学生が「教養学部」に在籍し、基礎的な能力を養うのが特徴です。

 そんな東京大学では、博士後期課程への入学を希望し、かつ一定の要件を満たす社会人に対し「社会人等特別選抜」を行っているほか、研究科によっては「大学院科目等履修生」として、社会人向けのプログラムを受講可能。また、各学部では一般人でも参加できる公開講座やシンポジウムを随時実施しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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