【ドラゴンボール】原作の中であなたが最も好きなのは何編?【アンケート実施中】
鳥山明さんの代表作『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』。1984年から1995年にかけて連載され、その後もアニメや映画、ゲームなどのメディア展開によって、幅広い世代に愛されている作品です。
今回ねとらぼ調査隊では、「原作『ドラゴンボール』であなたが最も好きなのは何編??」というアンケートを実施します。孫悟空の少年時代を描いた「少年編」から、宿敵との対決を描いた「フリーザ編」「魔人ブウ編」など、あなたが一番好きなストーリーに、ぜひ投票してください!
それでは、投票対象となるストーリーの一部を解説をしていきます。
少年編
今回のアンケートでは、孫悟空とブルマがドラゴンボールを探しに旅に出るところから、天津飯と戦う第22回天下一武道会終了までを描いたストーリーを「少年編」とし、第22回天下一武道会の終了後、ピッコロ大魔王が生み出した魔族タンバリンにクリリンが暗殺されたところからを「ピッコロ大魔王編」としています。
少年編では、ウーロンやヤムチャといったおなじみのキャラクターたちとともに、ピラフ一味とのドラゴンボールを巡る争いや、クリリンとともに亀仙人のもとで修業を重ね、天下一武道会に出場するといった出来事がありました。
フリーザ編
フリーザ編は、ナッパやベジータに殺された仲間たちをよみがえらせるため、ブルマ・クリリン・孫悟飯がナメック星へと向かうストーリーです。
地球で戦ったベジータや、宇宙の帝王と呼ばれるフリーザ一味も訪れており、ナメック星のドラゴンボールを巡る三つどもえの戦いがはじまります。初めて「超サイヤ人(スーパーサイヤ人)」が登場したストーリーということもあり、印象に残っている読者も多いのではないでしょうか。
魔人ブウ編
魔人ブウ編は、セルゲームから約7年後のストーリーです。原作最後のストーリーであり、最強の敵となる魔人ブウとの戦いが描かれています。
序盤は高校生となった孫悟飯が中心となり、作中では珍しい学園生活が描かれていました。第25回天下一武道会に出場し、魔人ブウの封印が解かれようとしていることを知り、悟飯たちは戦いに身を投じていきます。
ミスター・サタンの説得によって魔人ブウは改心したものの、愛犬のベエとサタンが銃撃され激怒した魔人ブウは2人に分裂。より邪悪で強力な魔人へと変貌してしまいました。
以上、投票対象となるストーリーを簡単に紹介しました。投票対象となるのは、全6編。あなたが一番好きなストーリーに投票してください!