【神奈川県民が選んだ】「方言に憧れる都道府県」ランキングTOP11! 第1位は「京都府」!【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の男女を対象に「方言に憧れる都道府県」のテーマでアンケートを実施しました。
あまり強い方言がなく、ほぼ標準語を話す神奈川県民ですが、多くの神奈川県民が「方言に憧れる」と回答したのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見てみましょう!
【神奈川県民が選んだ】「方言に憧れる都道府県」ランキングTOP11
第2位:沖縄県
第2位は沖縄県でした。沖縄県の方言は「うちなーぐち」(沖縄語)と呼ばれており、「あいうえお」は「あいういう」と発音されるのが基本となっています。また、同じ言葉でも島や地域によって意味が異なることも。最近では「めんそーれ」「はいさい」など、全国的に知られる言葉も増えてきましたね。
2022年に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」は沖縄が舞台。沖縄の方言を耳にする機会が多く、沖縄に親近感を持った人も多いのではないでしょうか。また、タイトルの「ちむどんどん」は「胸がわくわくする気持ち」という意味だそうです。
第1位:京都府
第1位は京都府でした。京都の方言(京都弁)は主に北部地方の「丹後方言」と、中南部地方の「奥丹波方言」「口丹波方言」「山城方言」が使われており、一般的に知られている京都の方言「京ことば」は「山城方言」のことを指しているそうです。
また、京都弁は相手のことを気遣う性格が反映されて作られた言葉といわれています。全国的には、舞妓さんが使う「おいでやす」「〜どすえ」などを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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