【40代に聞いた】「最高にうまいカップうどん」ランキングTOP27! 第1位は「マルちゃん 赤いきつねうどん」と「日清のどん兵衛 きつねうどん」【2024年最新調査結果】

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 お湯を注ぐだけで数分でできあがるカップうどん。手軽なうえに、味にもこだわりが見られるため、よく食べているという人も多いのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「最高にうまいカップうどん」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの40代の人から「最高にうまい」と支持を集めたのは、いったいどのカップうどんだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月19日
調査対象全国の40代
有効回答数198 票
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【40代に聞いた】「最高にうまいカップうどん」ランキングTOP27!

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第1位:日清のどん兵衛 きつねうどん

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どん兵衛 きつねうどん (西) 日清食品 カップ麺 95g×12個

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 第1位には2つのカップうどんが同率で選ばれました。1つ目に紹介するのは「日清のどん兵衛 きつねうどん」です。得票率は19.2%でした。1976年に、業界で初めてどんぶりタイプの容器を採用して発売された商品です。

 そんな「日清のどん兵衛 きつねうどん」は、東日本と西日本で異なる味わいを出すため、めん・つゆ・具材・七味のすべてが変えてあります。それぞれの地域で愛されるおいしさを追求しており、東日本では、本がつおとソウダガツオの重ねだしを、西日本では本がつおと昆布の重ねだしを使用しています。住んでいる地域の味に近いと安心できますよね。

第1位:マルちゃん 赤いきつねうどん

マルちゃん 赤いきつねうどん(東) 96g×12個 ケース販売"

マルちゃん 赤いきつねうどん(東) 96g×12個 ケース販売

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 同率第1位の2つ目は「マルちゃん 赤いきつねうどん」でした。1978年に発売された商品で、50年近くの歴史を持つロングセラー商品です。

 そんな「マルちゃん 赤いきつねうどん」は、東日本・西日本・関西・北海道の4つの地域ごとに原料や配合を変えており、その地域で好まれる味わいをとことん追求しています。中でも北海道向けは、利尻昆布だしなどを使用したつゆとなっており、北海道工場で製造。地域を細かく分け、より親しみやすい味としています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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