第3位:八甲田山

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第2位:剱岳

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解説
第2位は「剱岳」。富山県東部にある標高2999メートルの険しい山で、日本では数少ない「氷河」がいまも残る山です。山の名前が表す通り岩場は剣のように険しく、主な登山ルートは別山尾根と早月尾根に分かれていますが、どちらも難路として知られています。
修験道における山岳信仰の対象だったことから長年人が踏み入ることがなく、「日本地図最後の空白地帯」とも呼ばれた剱岳。最も古い登頂記録は明治時代のものですが、この時山頂で錫杖の頭部と鉄剣が発見されました。これらは奈良時代後半~平安時代初期に作られたものとされており、現在は「銅錫杖頭附鉄剣」として重要文化財に指定されています。
ちなみに、国土地理院の地形図では「剱岳」ですが、常用漢字で「剣岳」と表記することもあります。