【一流ホワイト企業】ランキングTOP10 1位は「グーグル」に決定!【最新調査結果】

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 3月から新卒学生の就職活動が解禁になります。就労環境の良くない、いわゆるブラック企業を避けようと悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。

 教育・学習支援を手掛けるAvalon Consulting(東京都新宿区)の運営するホワイト企業総合研究所は、「2022年卒版 一流ホワイト企業ランキング TOP100 」を発表しました。様々な企業データを元に、働きやすさ、残業時間、有給休暇取得率、給与・福利厚生、成長環境、財務指標などを100点満点で採点、分析した物です。上位になったのは一体どんな企業だったのでしょうか。

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第3位:三菱商事

 第3位は三菱商事でした。

 4位となった三井物産と同様、新卒市場で学生から伝統的に根強い人気を誇る、大手総合商社がランクインしました。ただ、ホワイト企業総合研究所によると前年調査ではトップ10社のうち4社を総合商社が占めており、今回は半減する結果となりました。
 

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第2位:Facebook Japan

 第2位はFacebook Japanでした。

 コロナ禍による不況で全体的にメーカーやサービス業の順位が低下した一方で、上位に浮上したのがIT企業です。特に今回は外資系への高評価が目立ちました。

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第1位:グーグル

 そして第1位はグーグル(Google合同会社)でした。

 2位のFacebook Japanと同様、外資系のIT大手のグーグルがトップに輝きました。ホワイト企業総合研究所によると、給与・福利厚生、財務指標、成長環境など各項目で全体的に高いポイントを獲得したのが理由でした。

 テレワーク・在宅勤務やオンライン会議など、コロナ禍を機に日本の企業社会でも新しい働き方が急激に浸透しつつあります。ホワイト企業に求められる条件も今後、徐々に変わっていく可能性がありそうです。
 

 ランキング10位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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