【女性が選んだ】履き心地が最高の「ジーンズブランド」ランキングTOP16！　第1位は「リーバイス」（Levi’s）！【2023年最新調査結果】

　男女を問わず、幅広い世代のファッションに欠かせないアイテムの一つ、ジーンズ。ブランドによってシルエットや履き心地が異なるため、お気に入りのジーンズブランドを持つ人も多いのではないでしょうか？

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「履き心地が最高のジーンズブランドは？」というアンケートを実施しました。多くの女性から支持を集めたのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

※ランキングにはジーンズを取り扱う、ジーンズ専門ではないブランドも含まれています。

【女性が選んだ】履き心地が最高の「ジーンズブランド」ランキングTOP16

第2位：エドウイン（EDWIN）

　第2位は「エドウイン（EDWIN）」でした。1947年に創業した常見米八商店をルーツとするジーンズメーカーで、1961年に「エドウイン」のブランドを立ち上げて以来、60年以上にわたり日本を代表するジーンズとして愛されてきました。

　日本人の体型にピッタリな履きやすいジーンズを製造しているのが特徴で、1979年には女性向けのジーンズブランド「SOMETHING」が誕生しました。1980年には石とミキシングマシンによるジーンズの加工「ストーンウォッシュ」を開発し、世界的にも有名なメーカーとなります。

第1位：リーバイス（Levi’s）

　第1位は「リーバイス（Levi’s）」でした。ドイツ出身のリーバイ・ストラウスが1853年にアメリカ・サンフランシスコで創業した雑貨商をルーツに持つ「リーバイ・ストラウス＆カンパニー」が手掛けるブランドで、リーバイ・ストラウスがサンフランシスコの金鉱で働く人に向けて商品化した丈夫なワークパンツがジーンズの起源だといわれています。

　1890年にはロットナンバー「501」が付与されたジーンズが誕生。1940年代にアメリカで大流行し、主に若者のファッションとして人気を集めました。伝統を継承しつつ新たなストレッチ素材を使用したスキニーや、ヴィンテージリメークをカットオフしたショートパンツなど、女性向けのジーンズも幅広く展開しています。

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