「のんのんびより」で一番好きなキャラクターは?【2023年版・人気投票実施中】
あっとさんによる漫画を原作とするアニメ「のんのんびより」。のどかな田園風景が広がる田舎で、おもしろおかしくのんびり過ごすキャラクターたちの日常を描いた、心がほっこりする作品です。アニメは3期まで放送されたほか、原作漫画の番外編『のんのんびより りめんばー』が短期連載されるなど、完結後もファンを楽しませてくれています。
そこでねとらぼ調査隊では、昨年に続き「一番好きな『のんのんびより』のキャラクターは?」というアンケートを実施します。まずは主要キャラクター4人を紹介しましょう!
宮内れんげ
旭丘分校に通う「なのん」語尾がかわいい小学1年生の女の子。飼っているタヌキに「具(ぐ)」と名前をつけたり、おままごとでトビウオ役を申し出たり、言動はとても突飛です。その一方でダメ姉をちゃんと注意できたり、蛍とうさぎ小屋に閉じ込められた時に慌てる年上の彼女を落ち着かせたり、作中屈指のしっかり者でもあります。
そんなちょっと変わった女の子ですが、夏のひと時を一緒に過ごしたほのかちゃんから届いた手紙に「ウチも手紙かく! ご飯あとでいい!」と嬉しがったり、初日の出へ連れて行ってもらうために「これから嫌いなものちゃんと食べる!」とがんばったり、年相応のかわいい一面も。駄菓子屋さんとのやりとりも見逃せません。
一条蛍
東京の学校から旭丘分校へ移ってきた小学5年生。今までと全く違う生活に最初は戸惑いつつも、田舎ならではの魅力に触れて目を輝かせる姿が、とてもほほ笑ましいキャラクターです。
高1のあかねが年上と勘違いするほど大人びて見えますが、家族の前ではとにかく甘えん坊。本人は両親にデレデレなのを見られると恥ずかしがりますが、そこがとにかくかわいいと思う人も多いはず。また、家に無数の小鞠のぬいぐるみ(こまぐるみ)を飾るほどの小鞠ラブ。しかし彼女を思うあまり、サイズの合わない水着をプレゼントして逆に傷つけてしまうなど、空回りすることも。
越谷夏海
旭丘分校に通う中学1年生。明るく活発で、ちょっとがさつな女の子です。後先考えずに行動するお調子者で、勢いで始めた文化祭で周りに迷惑をかけたり、必殺確殺シュートで盆栽を粉砕したり、トラブルメーカーな一面も。
でも、最後にちゃんとその報いを受けるので、どこか憎めないですよね。トウガラシまみれのうどんを小鞠に押し付けようとした時、れんげに見られて心を痛めるなど、根はとっても良い子。れんげのどんな遊びにもノリノリで付き合ってくれるなど、優しいお姉ちゃんでもあります。
越谷小鞠
旭丘分校の中学2年生で、夏海の姉。背が低いのを気にしており、大人の女性に憧れを抱いています。大人の階段を登るために日々がんばるも、なかなかうまくいかず、それでも懸命に背伸びする姿を応援したくなるキャラクターです。
普段はしっかり者ですが、飯ごうで米を炊く時に水を入れ忘れるドジっ子な一面や、蛍のほうがファッションに詳しいのが悔しくて駄々をこねる子どもっぽい一面も。ですが、蛍と一緒に星を見に行って迷子になった時は、自分が年上だからちゃんと連れて帰ると気を張るなど、いざという時は頼れるお姉ちゃんです。
「のんのんびより」で一番好きなキャラクターは?
ここまで「のんのんびより」の登場キャラクターから、4人の主要キャラを紹介しました。なお、選択肢にはアニメ公式Webサイト(3期)で紹介されているキャラクター11人を用意していますが、もし選択肢以外のキャラに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各キャラの好きなところや、印象に残っているセリフ、エピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!