「ご当地タワー」で一番好きなのはなに?【2023年版・人気投票実施中】
地域のシンボルマークとして愛されている「ご当地タワー」。どのタワーにもそれぞれの特徴があり、その地域でしか見られない特別な風景を楽しめます。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが一番好きな『ご当地タワー』はどれ?」という人気投票を実施します。あなたが一番気に入っているご当地タワーを教えてください! それでは、投票対象となるご当地タワーの中から、3つのタワーを紹介します。
五稜郭タワー
北海道函館市にある「五稜郭タワー」は、特別史跡である「五稜郭(ごりょうかく)」に隣接する107メートルの展望塔。五稜郭築城100年を記念して1964年に開業した施設で、現在の五稜郭タワーは2006年に誕生した2代目です。
展望台は五角形、塔体の断面は星型と、五稜郭をモチーフとした外観が特徴。展望台からは眼下に広がる五稜郭を眺められるほか、函館山や津軽海峡も一望できます。
東京スカイツリー
東京都墨田区の「東京スカイツリー」は、2012年に開業した電波塔。高さは634メートルと、自立式の電波塔としては世界一の高さを誇ります。また「むさし」と、旧国名である「武蔵国」のごろ合わせにもなっています。
そんな東京スカイツリーには、高さ350メートルの「天望デッキ」と高さ450メートルの「天望回廊」、2つの展望台があり、東京の景色を見渡せます。ふもとには商業施設の「東京ソラマチ」や「すみだ水族館」など遊べるスポットも充実しており、平日でも多くの観光客や買い物客でにぎわっているタワーです。
空中庭園展望台
大阪府大阪市にある「空中庭園展望台」は、梅田スカイビルの最上部に設置された、高さ173メートルの展望台です。タワーイーストとタワーウエストを連結するように設置された円形の展望台で、大阪の街を一望できます。
そんな「空中庭園展望台」は、イギリスの雑誌『THE TIMES』で2008年に発表された「世界の建築TOP20」にも選出。また展望台からの夕景は「日本の夕陽百選」にも選ばれており、晴れた日には絶景が楽しめます。
あなたが一番好きなご当地タワーはどれ?
3つのご当地タワーを紹介しました。投票対象は20のご当地タワーです。好きなタワーが選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで名称を教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!