【約束のネバーランド】「GFハウス脱獄編」の孤児院関係キャラクターで誰が好き?【ネタばれ注意】
『週刊少年ジャンプ』に2016〜2020年まで連載された『約束のネバーランド』。テレビアニメ化や小説化、映画にもなり、そのダークで壮大な世界観は人気です。
今回は、そんな『約束のネバーランド』の始まりのストーリーである「GFハウス脱獄編」に注目。好きなキャラクターのアンケートを実施します。主要キャラのうち7人を以下で紹介するので、ぜひ投票にご参加ください!
本記事では『約束のネバーランド』のネタバレが一部含まれています。
エマ
本作の主人公で、抜群の運動神経と高い学習能力が自慢の女の子。グレイス=フィールドハウスに住む孤児で最年長(11歳)の1人です。髪はオレンジ色のショートヘアで、いつも頭から触覚のように2束の髪が飛びはねています。
性格はポジティブで楽天的。ムードメーカーで面倒見もよく、皆を引っ張っていくリーダー的存在です。
レイ
同じく最年長組の11歳の男の子・レイ。本人が自覚している誕生日は2034年1月15日ですが、実際は違うとされています。髪は黒くギザギザカットで、ときおり顔の半分が前髪で隠れています。
性格は現実主義的。よく読書をする場面が描かれているようにとても博識で、ハウス一の天才ノーマンと対等に渡り合えるのは彼だけです。
ノーマン
ノーマンも最年長の11歳の男の子で、脱獄計画の主導者でもあります。ベリーショートの白髪が印象的で、左側の髪の毛が一部クルリンと丸まっているのが特徴です。
性格はやさしく穏やかですが、優れた分析力と冷静な判断力を持つ天才。テストでは常にフルスコアを叩き出します。グレイス=フィールドハウスの子供では最も戦略的な思考に長け、心理的な駆け引きも得意としています。
イザベラ
とても優しいグレイス=フィールドハウスの「ママ」として、子供たちから愛され信頼されているイザベラ。しかしその正体は、鬼の手下として子供達を管理する飼育監でした。年齢は31歳で身長は170cm、黒髪を後ろで束ねています。
実はイザベラも、かつては農園で生まれ育った元食用児。そのときエマたちと同じように農園の実態を知りますが、脱獄は不可能だと諦めます。そして、せめて食べられない人間として生きていきたいと考え、ママを目指すことになりました。
フィル
4歳にして成績優秀で、将来有望とされている男の子。活発な性格で特にエマを慕っており、彼女と一緒に遊ぶことが大好きです。
エマたちからハウスの秘密を伝えられますが、それ以前から違和感を感じ、何か恐ろしいことが起こっていると気づいていました。エマたちが脱獄の際に4歳以下を連れていくかどうか悩んでいるとき、「真実」を知りながら自分たちを置いていくよう諭しました。
クローネ
イザベラの要請によって、本部から派遣されたハウスのシスター。身長は175cmと大柄で、ドレッドヘアのような黒髪に浅黒い肌をしています。
パワフルで快活なハウスの人気者ですが、裏ではイザベラから「ママ」の地位を奪い取ろうと画策します。しかし彼女との駆け引きに後れを取り、「出荷」されることに。使い捨てにするつもりだったエマたちに、鬱屈した思いを託しました。
その他(コメント欄にお願いします)
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