【プロ野球】「読売ジャイアンツ(巨人)」の歴代監督で一番好きなのは誰?【2023年版・人気投票実施中】
いよいよ2023年シーズンが開幕した日本のプロ野球。3月に開催されたWBC(ワールドベースボールクラシック)にて、侍JAPANが見事に優勝を遂げたことで、プロ野球のレギュラーシーズンにもがぜん注目が集まっています。そんなプロ野球の中で、長きにわたり球界の人気をけん引し続けてきた歴史あるチームのひとつが「読売ジャイアンツ」こと読売巨人軍です。長嶋茂雄さんや王貞治さんなど、これまで数々のスター選手を輩出しており、日本の野球を語る上では欠かせない存在でしょう。
そこで今回は、「読売ジャイアンツの歴代監督で一番好きなのは誰?」というテーマで投票を実施します。あなたのお気に入りの監督にご投票ください。まずは、巨人の歴代監督から3人をピックアップして紹介しましょう!
川上哲治
1961年シーズンから監督を務め、巨人の黄金時代を築いた名将「川上哲治」さん。独自の「管理野球」の手法を導入し、成績不振にあえいでいた巨人軍を常勝軍団の地位に押し上げた剛腕監督です。長嶋茂雄さんや王貞治さんといったスター選手を率いて達成したV9の功績は、いまだに伝説として語り継がれています。
長嶋茂雄
現役時代には巨人の4番打者として活躍し、国民的人気を誇った“ミスタージャイアンツ”こと「長嶋茂雄」さん。その功績から、現在は巨人の終身名誉監督となっています。監督就任初年の1975年シーズンこそリーグ最下位に沈んだものの、「クリーン・ベースボール」のスローガンのもと勝利にこだわり、翌1976年シーズンにはリーグ優勝を達成。圧倒的なカリスマ性と明るいキャラクターと勝利への熱い思いでチームをリードしました。
原辰徳
2002年シーズンに監督就任し、初年からチームを優勝に導いた「原辰徳」さん。堀内恒夫監督、高橋由伸監督へのバトンタッチを経て、2019年から三度目となる采配をふるっています。既に監督として9度のリーグ優勝、5度のクライマックスシリーズの優勝を達成しており、その名将ぶりは球団史に残るもの。他球団からの主力選手獲得だけでなく生え抜きの育成にも力を入れ、困難な時にも粘り強く「巨人の監督」の重責を担い続ける姿勢は、多くの野球ファンから支持されています。
読売ジャイアンツの監督で一番好きなのは?
国民的人気を誇る球団「読売ジャイアンツ」。その歴代監督は、野球ファンだけでなく、多くの日本人に親しまれている豪華な顔ぶれがそろっています。
選択肢には、これまで読売巨人軍を率いてきた14人の歴代監督を用意しています。あなたのお気に入りの監督にぜひご投票ください。
また、各監督の好きなところや、印象に残っている試合、インタビューなどでの発言、エピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!